以前、児童館や保育園でe-kidsのクラスをやる機会がありました。
とある保育園のクラス最中。とある保母さんの放った何気ない一言。
今でもずーっと気になっています。
今でもずーっと気になっています。
それは、クラス始まって間もないウォーミングアップの時間
みんな元気にtoyo senseiの合図に合わせて走ったりジャンプしたり。
みんな元気にtoyo senseiの合図に合わせて走ったりジャンプしたり。
「みんな、うまい! 次はスキップしてみよう。」
toyo sensei 「は、はい…」
ここは彼女が働く保育園
その場は保母さんを立てる為にスキップをやめて別のメニューに変更しました。
その場は保母さんを立てる為にスキップをやめて別のメニューに変更しました。
本心は辛かった。
できないことに、
やったことないことに、挑戦させてあげたかった。
できないことに、
やったことないことに、挑戦させてあげたかった。
無理だからなんなの?
失敗するとどうなるの?
失敗するとどうなるの?
これが失敗したら大怪我なんてことなら話しは別ですが、
たかがスキップ。
たかがスキップ。
失敗してもできないことに全力で頑張ったことを褒めてあげたかった。
ラッキーにも、もしできたら一緒に笑顔で喜んであげたかった。
ラッキーにも、もしできたら一緒に笑顔で喜んであげたかった。
できないことに、挑戦する心
このままの教え方ではこのクラスの子供達はそれを学べないと悲しくなったことを
今でもたまに思い出します。
今でもたまに思い出します。
あの保母さんの一言は偶然なだけで、
全国の子供に接する機会の多い大人の方々が同じような方向性で子供に接していないことを願います。
全国の子供に接する機会の多い大人の方々が同じような方向性で子供に接していないことを願います。