先に最終的な結果、つまり自分の子供の行き着いた先を書いておく。男の子と女の子が1人ずついて、上の男の子は京大に入ったあと、外資の投資銀行に入り、その後プライベート・エクイティ(PE)に移った。3歳下の妹の方は大阪大学看護学科(医学部とは言いにくい)に入学、その後看護士となった。このブログで扱うのは専ら兄の方で、理由は世間で「勝ち組」とされる就職を果たしたからである。初年のルーキーとしての給料がもはや1000万円超、その3年後には2000万円のサラリーを得るようになっていた。妹の方はフツーの看護婦なので、特別サラリーが多いということも無いが、能力的にはそう変わりが無いように思う。しかし、意識にかなりの違いがあって、上の兄の方は明らか上昇志向なのに対し、下の妹はハイステータスとかハイスペとかには全然興味無い。上の息子はいかにも「私は勝ち組でござい」みたいな傲慢な態度しててカードも切りまくって浪費しているけど、下の娘は「ムダにお金を遣うヤツ大嫌い」と公言して、毎食ご飯に納豆かけて食べている。まずは自分たち親とは全然違う世界に飛び込んだ兄の方を材料にして書いていきます。
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