世羅(広島) 2:05:48 大会新
西京(山口) 2:07:40
倉敷(岡山) 2:08:31
米子松蔭(鳥取) 2:10:28
如水館(広島) 2:10:32
鳥取城北(鳥取) 2:11:35
興譲館(岡山) 2:11:44
広島国際学院(広島) 2:11:50
出雲工業(島根) 2:12:05
広島皆実(広島) 2:12:46
高川学園(山口) 2:12:56
鳥取中央育英(鳥取) 2:13:32
沼田(広島) 2:15:46
西条農業(広島) 2:16:24
1区
末次 慶太(3) 西京 29:57 山口3区1位
風岡 永吉(3) 鳥取城北 30:01 -4 鳥取3区2位
土居森 諒(3) 如水館 30:11 -14 広島1区2位
笠井 孝洋(2) 世羅 30:21 -24
橘髙 健一(2) 興譲館 30:22 -25 岡山1区2位
森 晃希(3) 倉敷 30:23 -26
川元 涼央(1) 高川学園 30:57 -1:00 山口1区2位
山本 伸輝(3) 八頭 31:09 -1:12 鳥取1区1位
----------------------------------------------------11位 江田 悠真(2) 米子松蔭 31:19 -1:22 鳥取6区1位
14位 今田 淳(2) 出雲工業 31:28 -1:31 島根7区1位
2区
中村 駆(1) 西京 8:27 山口2区1位
長濵 公省(3) 倉敷 8:34 -7 岡山3区1位
山口 和也(1) 世羅 8:35 -8
田部 幹也(2) 出雲工業 8:42 -15 島根2区1位
原田 建史朗(1) 高川学園 8:46 -19
山下 智也(1) 米子松蔭 8:49 -22 鳥取2区2位
3区
ポール カマイシ(1) 世羅 23:01 区間新
住田 優範(3) 西京 24:27 -1:26 山口7区1位
鹿嶋 隆裕(3) 倉敷 24:39 -1:38 岡山4区1位
山本 和希(3) 米子松蔭 鳥取3区1位
實政 瑛久(2) 如水館 24:54 -1:53 広島4区2位
岩井 智靖(3) 興譲館 25:01 -2:00 岡山3区2位
4区
工藤 有生(3) 世羅 24:39
渡辺 貴裕(3) 倉敷 25:09 -30 岡山1区1位
高野 千尋(3) 西京 25:12 -33
山下 亨士(3) 広島国際学院 25:30 -51 広島4区3位
福井 肇(2) 如水館 25:40 -1:01 広島3区2位
小篠 正光(3) 広島皆実 25:42 -1:03 広島3区5位
濱川 駿(2) 米子松蔭 25:51 -1:12 鳥取4区2位
田中 正彦(3) 出雲工業 島根4区1位
---------------------------------------------------10位 岡野 佑輝(3) 興譲館 26:03 -1:24 岡山4区2位
5区
東 優汰(2) 世羅 9:11
稲田 隆(3) 倉敷 9:17 -6
沖本 聖射(3) 広島皆実 広島5区4位
岩原 大貴(3) 高川学園 山口2区2位
渡辺 稜二郎(3) 広島国際学院 9:18 -7 広島5区2位
金尾 翔平(2) 米子松蔭 9:26 -15 鳥取5区3位
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8位 佐々木 康成(3) 西京 9:31 -20
6区
脇本 卓(3) 倉敷 14:53 岡山7区1位
井上 広之(1) 世羅 14:57 -4
東島 清純(2) 米子松蔭 15:00 -7 鳥取1区2位
福本 真大(1) 西京 15:04 -11
原田 和樹(3) 出雲工業 15:11 -18 島根5区1位
7区
田村 和希(3) 西京 15:02 山口1区1位
植村 拓未(1) 世羅 15:04 -2
武田 佳士(3) 如水館 15:08 -6 広島7区2位
谷村 亮太(3) 米子松蔭 15:24 -22 鳥取7区1位
森崎 拓海(2) 倉敷 15:36 -34 岡山5区1位
世羅が圧巻、例年控えメンバーの世羅だが今年は大会新で圧勝、これなら絶対に優勝だと思いきや主力選手とそんなに変わらないどころか控えの中には主力選手より強いのではと思わせる選手がいる、特に工藤選手、笠井選手は是が非でも使いところだがどうするのか、あと一番問題なのがカマイシ選手を使うかどうか、はっきり言ってカマイシ選手を使えば世羅が優勝すると思う、しかしながら今のガサイヤ選手だと他のチームにも優勝の目が出てくるだろう、1年生も強くて誰を使って良いか分からず私が監督ならこんなに悩ましいチームはない。
西京は万全ではないとは言え高野選手、佐々木選手が戻ってきたのは大きい、オーダーもガチじゃないのでこれで7分台なら入賞争いは間違いないだろう、優勝争いをするには賭けで中村選手を長距離区間で使い爆走するのが条件になりそう、5000で好タイムを出したばかりで可能性は無きにしも非ず、高野選手、佐々木選手が万全になるのも必須、あとは最後の1枠をどうするか。
倉敷は森選手が戻ってきたのが大きい、そしてこのオーダーで8分台ならこちらも入賞争いは間違いないだろう、今回使わなかった藤原選手、脇本将選手を使えば全員が14分30台以下の持ちタイムとなる、ただ縮まっても2分くらいだと思うので優勝争いは厳しいと思われる、爆発力がある選手に欠けるのも少し痛いか。
米子松蔭は東島選手を6区にするくらいで後はガチメンバー、タイムを縮めてきたのはさすが、本番も更に縮めることができるだろう、山本選手が相当伸びているので鍵となるだろう、もちろん東島選手が1区で好走するのも必須、それでも入賞は厳しく何とか上位を狙う戦いになるだろう。
如水館は見事、土居森選手の好走に主要区間の選手が全て好走、ただ落ち込む区間は結構落ちているので底上げが課題か。
鳥取城北は何と言っても風岡選手が見事、県では不発だったが力を見せた、後続も区間一桁が多く粘った印象、ただ風岡選手の穴は大きく底上げが急務。
興譲館は橘髙選手が好走、岩井選手も見事、2人のリードを守り切った、橘髙選手が2年生なので彼を中心に頑張って欲しい。
出雲工業は主力を多数外すオーダー、それで12分台は良しと見るべきなのか、今回も主力はまずまずの走りをしており岩田選手らが戻ってくれば10分台くらいは可能か、全国では中位以上を目指して頑張って欲しい。