優勝 | 洛南 | 2時間08分21秒 | ||||||||
2位 | 桂 | 2 時間 08 分 36 秒 | ||||||||
3位 | 京都外大西 | 2 時間 11 分 21 秒 | ||||||||
4位 | 綾部 | 2 時間 12 分 03 秒 | ||||||||
5位 | 網野 | 2 時間 16 分 38 秒 | ||||||||
6位 | 久御山 | 2 時間 17 分 00 秒 | ||||||||
7位 | 山城 | 2 時間 18 分 07 秒 | ||||||||
8位 | 桃山 | 2 時間 18 分 12 秒 |
1区 29:24
川端千都3 綾部 30:00
桝本剛史3 立命館宇治 30:22 -22 OP参加
江藤光輝3 桂 30:27 -27
角地真3 洛南 30:29 -29
本多寛幸2 京都外大西 -1:14
2区 8:49
鍋島基2 桂 8:58
阪口竜平1 洛南 9:02 -4
3区 23:13
白永真彦3 洛南 24:58
近藤智樹3 桂 25:00 -2
藤井翔太2 京都外大西 25:04 -6
大野秀也3 綾部 25:38 -40
能勢浩介3 峰山 25:43 -45 OP参加
4区 24:42
大塚倭3 洛南 25:35
奥村杏平3 桂 25:37 -2
本田瑛人3 峰山 26:17 -42 OP参加
稲井勇仁3 乙訓 26:45 -1:10
浪川哲也2 京都外大西 26:49 -1:14
勝下裕貴2 網野 27:08 -1:33
大槻厚仁3 綾部 27:15 -1:40
5区 8:10
今井孝信3 桂 8:25
山中貴善1 洛南 8:34 -9
石田太成1 綾部
6区 14:11
三原卓巳2 洛南 14:20
北井智大3 京都外大西 14:26 -6
小川耀平1 桂 14:33 -13
蘆田航大2 綾部 14:54 -34
7区 14:29
尼崎達也3 洛南 15:23
浅田拓夢3 桂 15:36 -13
大槻瑠3 京都外大西 15:45 -22
春先には綾部が勝負になるかと思っていたが予想以上に伸びなかったのと大槻選手の不調が続いてしまったのが痛かったか、逆に桂は厳しいと思っていたが相当伸ばしてきてもう少しで連覇というところだった、層を考えればかなりの健闘だ、そして洛南は元々それなりに強かったがグンと伸ばしてきて大本命、桂が想像以上に食い下がってきたが見事に逆転で都大路行きを決めた。
1区はさすがの川端選手が20秒以上の差をつけて完勝、やはり力が違った、2位はOP参加ながら桝本選手が入った、江藤選手、角地選手も秒差で続き順当と言えるだろう、京都外大西は本多選手がここで1分以上の差をつけられてしまったのが痛かった。
2区は鍋島選手が区間記録にあと9秒の見事なタイムでトップに躍り出た、阪口選手も1年生ながら2位で順位も2位に上げる好走、綾部は高倉選手がここで40秒以上も負けてしまい流れを止めてしまった。
3区は白永選手が僅かの差で区間賞、近藤選手も2秒差と大接戦が続く、藤井選手も頑張った、能勢選手などはちょっと離されてしまったか。
4区も大塚選手がまた2秒差で区間賞、奥村選手も少し詰められたものの見事な走り、ここで詰めたかった綾部は準エースの大槻選手がブレーキとなってしまった。
5区はじりじり詰められていた桂の今井選手が区間賞、ここで桂は希望が出てきたんだが。
6区はロード巧者の三原選手が区間記録にあと9秒と見事にトップを奪う区間賞、北井選手もなかなか、小川選手もなかなかだが逆転されてしまった。
7区は恐らく故障明けか不調かで万全の状態ではない尼崎選手が役者の違いで区間賞、本番では尼崎選手が1区に来ると考えるともう少しタイムも縮められそうだ。
洛南は1年生が好走、更に三原選手もタイムは無いが普通に強い、福嶋選手も控えていて本番は上積みが望めそう、かなり厳しいと思うが入賞を狙って欲しいところ、それには尼崎選手の完全復活が必要。
来年は大混戦が予想される、洛南の強力3年生が卒業、桂も今回走った3年生が5人も抜ける、京都外大西はエース本多選手を含め今回の選手が5人も残る、綾部は川端選手が抜けるのが痛すぎるから厳しいか、今のところ三つ巴の様相。