前回は2018年箱根駅伝1区を回顧したから、当然次は2区だろうと思ったあなた!

素直すぎる。素直すぎて昏睡強盗やビットコインに引っ掛かりそうでおじさんは心配だ。ブロックチェーン。

 

 

さて、過ぎ去った2018箱根大会のことはいったん忘れて前を向こう。

1月10日は「天皇盃 第23回全国都道府県対抗男子駅伝競走大会」のエントリー発表だ。

詳しくは公式を↓


 

 

今年も箱根駅伝を湧かせた大学生ランナーが大挙出場。

誰かがもっと良い一覧を作ってくれることを期待しつつ、万が一誰も作ってくれなかったときのために俺得の一覧表を作成。

 













































































































































































































































































































































































都道府県 氏名 大学 区間
青森 中村拳梧 東洋大 10区エントリー→当日変更
青森 堀合大輔 駒沢大 9区2位
岩手 永戸聖 山梨学院 1区17位
宮城 星岳 帝京大 7区エントリー→当日変更
秋田 湊谷春紀 東海大 9区5位
秋田 松尾淳之介 東海大 5区12位
山県 橋間貴弥 青山学院 10区2位
山県 齊藤諒 大東文化 7区16位
福島 住吉秀昭 国士舘 1区15位
福島 相澤晃 東洋大 2区3位
茨城 森田歩希 青山学院 2区1位
茨城 中島公平 城西大 3区13位
栃木 栃木渡 順天堂 1区10位
栃木 吉川洋次 東洋大 2区2位
群馬 塩尻和也 順天堂 2区10位
群馬 横川巧 中央学院 3区16位
群馬 西山和弥 東洋大 1区1位
千葉 鈴木塁人 青山学院 1区5位
東京 片西景 駒沢大 1区3位
神奈川 館澤享次 東海大 8区2位
神奈川 越川堅太 神奈川大 3区11位
新潟 畔上和弥 帝京大 2区11位
新潟 長谷川柊 専修大 2区学生連合
長野 關颯人 東海大 1区エントリー→当日変更
長野 春日千速 東海大 4区12位
富山 浦野雄平 国学院 1区2位
石川 田中祐次 帝京大 補欠
福井 紺野凌矢 駒沢大 補欠
静岡 下田裕太 青山学院 8区1位
静岡 太田智樹 早稲田 2区6位
静岡 伊藤達彦 東京国際 2区15位
愛知 山藤篤司 神奈川大 1区6位
三重 塩澤稀夕 東海大 補欠
岐阜 中西亮貴 駒沢大 6区14位
岐阜 峐下拓斗 城西大 補欠
滋賀 小澤直人 早稲田 補欠
滋賀 川崎新太郎 中央大 3区エントリー→当日変更
京都府 大塚倭 神奈川大 4区1位
京都府 川端千都 東海大 10区16位
京都府 阪口竜平 東海大 2区7位
和歌山 橋詰大慧 青山学院 4区エントリー→当日変更
岡山 中島怜利 東海大 6区2位
広島 工藤有生 駒沢大 7区14位
広島 新迫志希 早稲田 補欠
山口 田村和希 青山学院 3区2位
山口 野田一輝 順天堂 3区5位
香川 多喜端夕貴 国士舘 3区19位
徳島 國行麗生 東海大 7区10位
愛媛 菅真大 城西大 2区12位
佐賀 坂本佳太 上武大 1区8位
佐賀 光延誠 早稲田 3区4位
熊本 神林勇太 青山学院 7区エントリー→当日変更
熊本 中川翔太 日体大 10区3位
大分 竹石尚人 青山学院 5区5位
大分 伊東颯汰 駒沢大 10区エントリー→当日変更
宮崎 今西駿介 東洋大 6区5位
鹿児島 吉永竜聖 青山学院 10区エントリー→当日変更
鹿児島 永山博基 早稲田 7区12位
沖縄 田島光 関東学院 5区学生連合



 


箱根にエントリーされた選手だけ抽出すると59名。実際に走った選手は45名。


箱根にエントリーされなかった選手もチラホラ見掛けたけど表からは除外。


 


 


区間設定はこんな↓感じなので、箱根ランナーは3区か7区に登場


1区:ジュニアA


2区:ジュニアB


3区:一般


4区:ジュニアA


5区:ジュニアA


6区:ジュニアB


7区:一般


ジュニアAは高校生、ジュニアBは中学生(中1除く)、一般は社会人&大学生


 


 


青学は上表以外にも居ます。


箱根エントリー外でも呼ばれるネームバリュー、いや、都道府県に召集される実力をもっているにも関わらず青学ではエントリーメンバーにも入れないほど層が厚いとみるべきか。


それでも、千葉の林(7区区間新で区間賞)、愛知の小野田(6区区間賞)など呼ばれても不思議じゃないメンバーが招集されていない。


金栗賞受賞者は呼んだ方が良いのでは!?ちなみに千葉には同大学の鈴木選手が招集。基準が不明。


なお、3区、5区、6区、7区、9区、10区の区間賞獲得者が招集されていない。残念!


吉永キャプテンが鹿児島代表で招集されているのでラストランを是非見たい。


箱根では4区にエントリーされていながら梶谷選手に当日変更となった実力者、橋詰選手が和歌山代表で走るのかも注目。


 


 


以上、箱根に偏った見方になってしまったけど、元箱根ランナーやこれから箱根を走る高校生まで多士済々。


箱根バカで結構。とりあえず1月21日までは都道府県ネタでこじらすぞ。