6年ぶりの鳴子温泉~仙台駅「うなぎまぶし」(1000円) | 駅弁ブログ ライター望月の駅弁いい気分

6年ぶりの鳴子温泉~仙台駅「うなぎまぶし」(1000円)


なぜか、まだ続く東北遠征。

新幹線から古川で乗り換えて、

およそ6年ぶりに鳴子温泉へ。
山形新幹線・新庄開業時に導入された、
キハ110のディーゼルカーは、そろそろ10年戦士。
部活帰りの学生と買い物帰り(病院帰り?)のお婆ちゃんで
それなりに席が埋まる程度でした。



31日の丑の日は、うなぎにありつけなかったので、
仙台駅で、こばやしの新商品「うなぎまぶし」をチョイス。


鰻のかば焼きを細かく刻んで、
たれで炊き込んだご飯の上にのせた駅弁。
ま、あまり特徴のない(感じ取れなかった)うなぎ駅弁ですが、
そつなく作ってきたのは「こばやし」の実力か!?
とはいえ、私にとっては「丑の日」の代わりとなりました。



降りたのは、1つ手前の鳴子御殿湯でしたが、
昔風のきれいな駅になっててびっくり。
訊けば、5年ほど前に改装したとのこと。
なかなかいい雰囲気です。



今回は、鬼首にも行ったのですが、
詳しくは改めて…ということにしましょう。