- ママのやさしさが、学力を伸ばす という本を読みました。
この本には
・できない子はいない。
子供の学力を伸ばすためには、
・やり方を教える
・継続する方法を教える
ということが行動科学という観点から繰り返しかかれています。
そして、子供を導いていくための具体的な言葉かけや声かけ、
誉め方などがかいてあります。
たとえば、国語の長文問題を解くうえでの指導なども、
「問題をよく読みなさい」といわれても「よく」というのが不明確で、
子供はわからないので、
問題文をノートに書き写すように始動したり、段落ごとに要約させる。
それをすることで、必然的に
「問題文をよく読む」というアクションを子供が起こすことができるようにする
など。
また、誉め方にしても、ただ、誉めるのではなく、
子供の行動をよく観察して、たとえば、自分からドリルを始めたとか、
教科書を読み始めたといった行動を始めるなど、誉めるタイミングが大切だと
ということが書かれていて、
そして、そういった一連の親(この本では母親の)言動を、タイトルの「ママの優しさ」と表現しているようです。
この本の行動や継続のための手法は親の私自身の仕事でも役立つと思ったのですが、
それをうながすための言葉かけしてくれる人はいません・・・。
プロのコーチングなどをお願いすれば別でしょうが、
自分自身でモチベーションを維持し、継続できる工夫をするしかないんですね。
そう考えると、この本にあるような言葉かけや子供が学力を伸ばせるような環境づくりや
習慣化をサポートするママの子供への愛情は本当に深くて、
無意識にそういう言葉かけや環境できるお母さんなら、子供をどんどん伸ばすことができるんでしょうね。
プレジデントファミリーのサイトで、著者の石田淳さんのインタビューを見ることができます。
http://www.presidentfamily.com/details.php?pmid=57&psid=391
この本の内容の要約のようなお話が聞けます。
- ママのやさしさが、学力を伸ばす (PHP文庫)/石田 淳
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