先日の記事 に書いた「受験疲れ」について。
年末年始にみんなで教育について話していたときに義弟が何気なくいった言葉。
「○○(彼の出身の私立小学校)の友達は、中学受験をして、
私立中に進んだけど、その後はあんまりパッとしない人が多い。
大学もそんなにいいところに入ってないし。
反対に高校の友達は、校風が自由でほとんど校則がなくて、
そのまま上の大学に行けるから、
大学受験のための勉強はしていなくて、
そのせいか、大学に入ってから突然、勉強を始めた人が多かった。
それで、大学在学中に司法試験や公認会計士の試験に合格したり。
卒業してからもがんばっている人が多い。」
彼の出身の私立小学校の友人の多くは
有名私立に入るために塾通いをし、
スクールバスの停留所にある最寄り駅に週のうち3,4日は、
親御さんが着替えと塾で食べるためのお弁当を持って迎えに来ていたそう。
私立の小学校に通わせるだけでもお金がかかるのに
その上、塾に行かせたり、送迎したり、
金銭的にも、労力的にも親は大変ですね。
でも、そうやって、有名私立中学校に入っても、
今度は、私立の授業についてくための勉強や
大学受験のための勉強で疲れきってしまい、
次第に勉強に対する意欲が低下してしまったのではないかと
彼なりに分析していました。
ちなみに彼は、塾には行かずに家族に勉強をみてもらい
私立に進学したそうです。
でも、在学中はみんなが塾に行くのに1人だけ電車に乗って
家に帰るのがとても嫌だったとか。
小学校の友人、大学時代の友人いずれにしても、
全員が全員そうというわけではなく、
あくまでも彼の周りの人がということなのだと思いますが、
その話を聞いたときに、以前読んだ公立校で伸びる子はここが違う! に書かれていた
私立の中高一貫校に入ってからの勉強の大変さについての記述を思い出しました。
息子が中学受験するとしても10年後だし、
するかどうかは本人の意志次第と思っていますが、
今、住んでいるエリアにこのままいたら、
受験率高そうなので、よっぽど勉強嫌いじゃなかったら、
するのかなあと漠然と思ったりもします。
どちらにしても、試験に合格するための勉強だけで疲れきってしまい、
学ぶ楽しさや目的を見失わないように
そして、彼の大学時代に勉強を始めた友人たちのように
単位をとるためや卒業するためだけではなく、
自分の意志で自分自身の人生やヴィジョンのために
進んで学ぼうという向学心のある子に育てていきたいと思いました。
といっても、何をしたら、そうなるのかは分からないですが。
今できることは、
に書いてあった
「学び」と「快」を結びつけて、
「学ぶことは楽しい」
ということを潜在意識に植えつけることくらいでしょうか。
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