早期教育に関して私がしていた誤解です。
早期教育とは赤ちゃんに
ドッツカードやフラッシュカードや
知育玩具やグッズなどで
お勉強させることだと思っていました。
そして、上記のような刺激が脳を育むのだと。
でも、七田のお教室に通うようになって
レッスンで取り組む内容やその目的を知るにつれ、
それはほんの一部でしかなかったことに気がついたのです。
とくに運動や手と指を使ったトレーニングの大切さは、
思ってもいなかったことでした。
うちの息子は何かを出したり入れたりすることや
何かをつまんだりといったことがかなり好きなようで、
熱心に取り組んでいるようです。
たまにその途中にお迎えに行くと、
先生に連れてこられながら、
「まだやりたーい」と泣いたり、
私と目が合っても、
見なかったことにしようと下を向いて続けられることもあります
そんな光景を見ると、
二ヶ月間見送りのときに毎日泣かれたのはなんだったのか?
せっかく仕事を切り上げて迎えに行ったのに、
あともう一仕事してからくればよかった
と思いますが、
一方で、今日も一応取り組みできた(保育園でだけど)!と
ノルマ?を果たしたような気分になれます。
それゆえかなり取り組みはゆるくなりますが…。
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