クロサワ楽器  ヴィンテージシンセ 使い方FAQ ROLAND SH-1000 | DIGEQUIPMENT -JR御茶ノ水駅から徒歩2分!クロサワ楽器お茶の水駅前店スタッフブログ-

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クロサワ楽器  ヴィンテージシンセ 使い方FAQ ROLAND SH-1000

 

 SH-1000

ROLAND SH-1000

 

Q.音を出す基本的な設定を教えてください

 

A.こちらの手順で設定します
 

1)上の画像のように、前側にあるタブスイッチの左半分で、2つの赤いタブだけを下げます

2)タブスイッチの右半分で、出したい音色や波形を選んで、タブスイッチを下げます 

  音色は一つだけ、波形は複数を選択できます

3)マスタVOLで音量を調整します

 

これで、SH-1000のシンセサウンドを出すことができます

 

 

Q.音程がだんだんとズレてきました


A.SH-1000は左側にあるパネルのPITCHツマミで、ある程度音程を合わせることができます

 それで合わせられなくなってきたら、調整が必要です

 

1)TUNE

 

TUNE調整用ツマミ

A=440Hzがずれてきたら、リヤパネルのTUNEと書かれたボリュームツマミで調整します

 

2)SCALE

 

SCALE調整ツマミ

オクターブがずれてきたら、底面のボリュームツマミで調整します

 

チューナーをご用意して、合わせてください 

「SCALE」や「オクターブチューン」という言葉がわからない方は、調整をアナログシンセ技術者にご依頼ください

 

 

Q.キーボードを弾いても、音が出ません

 

A.まずは、上の基本的な設定をお試しください

 それでダメでしたら故障の可能性がありますので、クロサワ楽器にて修理を承ります

 

メンテナンス

 


ヴィンテージシンセ担当の吉田が、記事にまとめました。
 

GENELEC1032モニターで、ビンテージシンセの「ほとんど」の機種の音を聞いてきましたので、的確に特徴や音の違いをご説明できます。 NEVE1073、1272、3045、API550などのビンテージマイクプリも、同様です。

GENELEC1032モニターへのリンク

 


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