こんにちワン♪
ガルルルルっ!!
290階、380位くらいです、
昨晩ね....(-_-;)
ガッツ消費が15%、進行が2%...
ノ ̄□ ̄)ノ ~┻━┻オリャ!!
あと、
なんぼポーションいるんじゃあ!!
単純に、
10階×50タップ×15消費を
400ガッツ満タンで、割ります...
18.8個....
( ̄* ̄ ) んがっ!
BOSS倒すのに、
4回かかると見込んで、
さらに、
3人×3回×50タップ×15消費を
400ガッツ満タンで、割ります...
16.9個....
計35.7個
*アバウト計算なので、
揚げ足は取らないで下さい♪
ノ ̄□ ̄)ノ ~┻━┻ アホか!!
あとは、
メイトdeボンバーがんばろ...
Щ(`д´Щ) ポーションカモーン!
(。-人-。)(。-人-。)(。-人-。)(。-人-。)
でっ!
(ノ◇≦。)
ついに、
登場、外伝....
出来たら、
皆さん、
「ダンス・イン・ザ・ダーク」を
読み返して下さい....♪
色々と説明省いてますので...♪
と、
毎週、火曜日連載で♪
o( ̄◎ ̄)y-~
【シャングリ・ラ】
まだ、
「探偵」と名乗る者が
この地に現れる遥か前のお話。
各ワールドには、
それぞれ異なるキャラクターにより、
様々な文化、王国が築かれていた。
その中で、
「ギルド」という、
王国には所属せずに、
戦争の加担・宝の探索など、
あらゆる依頼にお金(キャリー)で
応じる組織が表れていた。
王国も「ギルド」を認め始めた。
ギルドは、
王国にその実力を認められ、
ランク分けが行われた。
下はEランクから始まり、
最上級はSランクギルド。
ただし、
この世界でSランクギルドは、
一つだけ....
その名も
ギルド「シャドームーン」
「破滅の使者の預言」から、
50年後....
「第1話~海賊砦」
(海賊砦)
四天王・疾風のグレイ
「海賊どもの動きは無いですね。」
今回、
ギルド「シャドームーン」は、
王宮からの依頼により、
海賊に奪われた宝箱の
奪還任務に来ていた。
サブマスター
賢者・エル
「静かですね...。
マスター、
今回の任務は、宝の奪還であって、
海賊の殲滅では、有りませんので。
くれぐれもお願いしますね。」
エルが、念押ししながら言った。
二代目マスター
雷帝・マヨエル
「ああ、わかってる。
ホントにうるさいな、お前は。
ますます、トルに似てきたな。」
「しかし、
イモータルとは、
長年の...ブツブツブツブツ。」
マヨエルは、
釈然とはしてはいなかった。
その時!!
「敵襲!」
誰かが叫んだ。
と、同時に銃弾が撃ち込まれた。
「くたばれ!シャドームーン奴!」
海賊達が一斉に銃撃を始める。
マヨエル
「チッ!」
マヨエルは、
舌打ちしつつも、
笑みを浮かべていた。
四天王
妖剣使いのレイ
レイ
「行きます!」
レイは九天剣を握り、
いち早く敵陣に乗り込んだ。
マヨエル
「みんな、やっちまいな!」
マヨエルの号令と共に、
シャドームーンのメンバーが、
砦になだれ込んだ。
エル
「あ~あ、
こうなりますか、やっぱり。」
エルは溜め息をついた。
怒号、
銃弾、
破壊音、
静寂が一気に破られた。
そして、
海賊団リーダー
イモータル
「しつこいぞ、雷帝!
王宮の犬め!
宝は渡さん!」
イモータルは、マヨエルをみつけ、
罵った。
マヨエル
「イモータル、今日こそは、
お前を墓場に連れてってやる!」
マヨエルは、そう言い返し、
ラディウスを召喚した。
そして、
その背中に飛び乗った。
「ラディ、行け!」
マヨエルは、
そう命令し、
グングニルを握り直した。
グレイは、
瞬身の術(高速移動能力)で、
銃弾を掻い潜り、
次々に海賊をなぎ倒す。
レイも、妖剣から、
技を繰り出して、
海賊を斬り倒していた。
(海賊砦近くの丘)
ネヴァン
「始まりましたね。」
ボクデン
「凄い、光景だね。」
ネヴァン
「で、どうします?
加勢しますか?」
ボクデン
「大丈夫でしょ♪
イモータルだけだから、海賊は。」
ボクデンは、
そう言って、
ネヴァンの背中に飛び乗った。
ネヴァン
「では、戻りましょうか。」
ボクデンを乗せたネヴァンは、
翼を広げ、飛び立った。
と、同時に背後にある海賊砦から、
ドーンという、爆発音とともに、
爆煙が上がった。
(雷帝.....。)
ボクデンは、
心の中で細く微笑んだ。
(海賊砦)
レイ
「コレですか?依頼の物は?」
レイが王宮の紋章が入った宝箱を
手に戻ってきた。
エル
「間違い無さそうですね。
ありがとうございます、レイさん。」
エルは、レイから宝箱を受け取った。
ちょうど、そこへ、
マヨエル
「ええぃ、逃げ足だけは、
SSクラスだな、アイツは!」
煤だらけのマヨエルが、
戻ってきた。
エルは、その姿を見て、
ボヤくように言った。
エル
「マスター、今回の任務は、
海賊の殲滅ではなく.....。」
しかし、
マヨエルがそれを遮るように、
マヨエル
「任務完了!みんな、帰るよ!」
と、言って、
ラディウスの背に
飛び乗ったのだった。
エルとレイが、
「ヤレヤレ」と言った感じで、
顔を見合わせた。
エルは、
宝箱に鍵を差し込こんだ。
宝箱は、カチッと音をたてた。
エルは、静かに蓋を開けて、
中身を確認した。
宝箱には、
石板の破片が、
入っていた。
(これで、揃いましたね。)
エルは、石板を確認した。
(これで、
果たして、
謎の石板の預言が、
解読できるかどうか...。)
エルは、
宝箱の蓋を再び、閉めた...。
つづく♪
Щ(`д´Щ) カモーン!
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