リュカオン'S BAR 15~気ままに「秘宝探偵キャリーMAX」 | ジョリリのブログ「秘宝探偵キャリーとか...」

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こんばんニャ♪

今夜は、

ギルドで、

「一発芸大会(笑)」を開催しました♪


詳しくは、

明日の朝刊で♪

嘘です....

ギルド掲示板が炎上したので、

拾いきれません....(_ _。)





そして....





(ノ_-。)


(ノ_-。)


(ノ_-。)


(ノ_-。)




WC∥´Д`)ノ かみ~



神....

出ちゃいました...トイレで出せ!

で、

SS暴落...(涙)


しかし、

SSゲットのチャンス!



みなさん、

上を向いて歩こう♪




出たものは仕方がない...
トイレで?

まだ、出ると思うし...
何の話?


ピンチを
チャンスに変えましょう!


そして、

水に流しましょう!(笑)



o(^^o)(o^^)oo(^^o)(o^^)oo(^^o)




【リュカオン'S BAR 15~番外編1】



「アリスとの不思議な冒険1」




ギルド「ユグドラシル」近くに、

1件の静かなお店があります。

昼間は、

雑誌にも取り上げられた、

人気のカフェ、

「シズク・ド・カフェ」♪

帳が降りる頃、

その店は、バーに早変わり♪

その名も、

「リュカオン’S BAR 」

オーナーは、ジョリリ、

マスターは、





「ひっさびさ~♪」




おいら、リュカオン♪



о(ж>▽<)y ☆



今宵も、

また、





アリスのやりたい放題?



♪(*^ ・^)ノ⌒☆




開店前の準備中、

おいらは、

ふと、窓から空を眺めた...





昔、どこかで見たような、
月夜だった...


そして、

月をみると、
いまでも思い出す...


あの、フェニックスの事を...


神の使徒とは、言ってはいたが、
未だに謎である...



「何だろね、アイツ?」

おいらが、呟いた。



「誰の事ですか?女ですか?」

振り向くと、
すぐ後ろに、




が、立っていた。



(ノω・、) いつのまに....



「いや、昔、ちとね...」

こいつに説明するのは、
嫌だった....。




アリスは、
それを察したのか、


「アイツの事ですね、
分かりました!
行きましょう!」

と、アリスは言って、

また、魔法のコンパクトを取り出す。



「えっ、行くの?また、いきなり?」


(゜д゜;)

出たよ!例のヤツ!

んで、また、黒魔法の呪文?



「では、

アブラカタブラ~........$*%£¥ボソボソボソ...。」



(w_-; 呪文、いるの?



そして、

おいら達は光に包まれた...


アリスの能力、
「時をかける少女」である。









次の瞬間、

おいらとアリスは、

とある洞窟内にいた....

邪気に溢れかえる洞窟に....





「ん、んん?

こ、ここは、もしや...?」

おいらは、呆然とした。


「そうです。

マスターが

行きたいと思ってた場所です。」

アリスが平然と言った。


「アリス!ホントなの!

あの時の祠なの!」

おいらが聞いた。


「そうですよ。

200年前の闇の祠ですよ。」


確かに辺りは、邪気に満ちていた。


おいらは、駆け出した。

闇の祭壇目指して....








闇の祭壇の入り口付近には、





シバが倒れていた。

「シバ!」

おいらは、直ぐに駆け寄った。





しかし....




シバはすでに絶命していた...




「な、なぜ!?

なぜ、シバは死んでるの!

シバは、助かったはずだよ!」

おいらは、アリスに叫んでいた。


「それは、

ワタシにもわかりません。

でも、死んでいてマズいのなら、

生き返ってもらいますか、

マスター?」






(  ゚ ▽ ゚ ;) ?

はぁ?何を言ってるの、この小娘?






「では...。」

アリスはそう言って、
エブロンのポケットに手を入れて、







「テッテテェ~♪

世界樹の葉っぱ~♪」






( ̄▽ ̄;)

オイオイ!
何、微妙に声色使ってんの!
しかも、
二つも危険な橋渡ってんじゃんか!





「ど、どしたの、それ?」

とりあえず、おいらは聞いた。


「この前、

デス○サロさんの所に

行ったときにお土産に

もらいました。」

アリスが言った。





(;°皿°)

ア、アンタ、凄い人脈持ってるね!



アリスは、
シバに世界樹の葉っぱを与えた。



すると、

シバが目を冷ました。




「シバ~っ!」

おいらは、シバに抱きついた(喜)



「マ、マスター?

あ、あれ?

私は、ヤツに殺されたはずでは?

それに、

マスター、何だか感じが...?」

シバは、戸惑っていた。



「え~っとねぇ、

上手く話せないし、

理解出来ないと思うから、

この事は秘密で...。」

おいらは、シバに泣きついた。



「そ、そうですか...(汗)。

命を救ってもらった手前、

ご迷惑をかけたくありませんし、

何か事情もありそうだし...。

で、私でよければ、

マスターのお手伝いを

させてもらいますが?」

シバが言った。




「シバ~っ!」

おいらは、また、シバに抱きついた。


シバは、昔からいいヤツさ!


でも、
おいらは、簡単にシバに、
いきさつを話した。


シバの理解の範囲を明らかに
越えていると思ったが、

「何となく理解出来ましたよ。」

と、言ってくれた。


と、

その時、

辺りを

大きな衝撃が襲った。







デ・バランドの

「デビル・インバクト」

の衝撃であった。








つづく♪





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