「ダンス・イン・ザ・ダーク3~マスターゼロ外伝」~気ままに「秘宝探偵キャリーMAX」 | ジョリリのブログ「秘宝探偵キャリーとか...」

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こんにちわん♪


リリムン倒して、
微妙にポーションが増えた?

三歩進んで、二歩下がる、的な感じ?


しかし、

予想通り!

エントリー制のギルドバトルが!


エントリー制は、
一応前に
運営にメールしたけどね♪


が!



(゙ `-´)/

エントリーボタン、

マスター画面に出せよ!!



あんな簡単に
エントリー出来るなんて ( °д°)

画面なぞっただけなのに (_ _。)

二人(一人はサブ)のギルド...

エントリーされてしまいました...

ギルド開きの日に...


(;´Д`)ノ

何てこったい!


メンバーの後付けは、
出来ないみたいね...


。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。ビェ~ン!


そんな失意の中...

本編どぞ....(-_-;)



【ダンス・イン・ザ・ダーク】


「エピソード3:マスターゼロ」





次の瞬間、凍龍が





僕に

飛びかかった。

凍龍の爪が僕の頬をかすめる。

そして、

僕も無意識に召還していた。









相棒のルルを...




白いリュカオンは、
それを見て、ニヤニヤしていた。

ホールの連中は、それを見て、
驚愕していた。


美猴王は、それを見て
愕然としていた。


「勝負ありだね♪」

白いリュカオンが立ち上がって言った。


しかし、

美猴王は、最後の悪あがきで
白いリュカオンに標的を変えた。

「お前は許さない!死ねぇ!」


凍龍が矛先を白いリュカオンに
向けた。


白いリュカオンは、静かに呟いた。

「魔装転生!」


次の瞬間、
白いリュカオンの姿はなく、
そこには、





の姿が...。


「こ、これは...。でも、Rランク!」

僕は困惑した。

凍龍は、Sランク、

このデュラハンは、Rランク、

格が違う!?


美猴王もその事に気づいたのか、
余裕の表情をしていた。

「それが、どうした!所詮、Rランク、死ねや!」


凍龍が、デュラハンに鋭利な爪で斬りかかった。

が、

デュラハンは、
一瞬で凍龍の懐に入り、
二本の剣が交差した。

凍龍は、その場に崩れ堕ちた。

凍龍は、瞬殺だった。
しかも、一撃で....。


この世界...

召還された者と、
術者は、
一心同体...

凍龍が絶命すれば、
美猴王の命も無い...。


「な、なぜだ?

ううっ...、

ま、

魔装転生....、

ま、

まさか...、

お、

お前は、

マスターゼロ...?

ゲフッ...。」


そう言って、美猴王は、絶命した。



魔装転生...


あるリュカオンが持つ特殊能力で魔力を高め、闇属性のキャラクターに転生(変身)できる能力である。転生後の能力は、そのキャラクターが本来持つ能力の二倍~三倍まではねあがると言われている!但し、転生後、転生時間や転生ランクにより、術者にダメージを生じる。



あるリュカオンとは、

ギルド「シャドームーン」の

マスターだけ...

そう、

マスターゼロだけ....。



「流石は、マスターゼロ。
相変わらずで...。」

そう言ったのは、マスターランツェ。
いつの間にか、マスターランツェが、
一階に降りていた。

その白いリュカオン、
いや、
マスターゼロは、
デュラハンから本来のリュカオンの姿に戻っていた。

「教育がなってないね。ランツェ。」

マスターゼロは、
マスターランツェに言った。

「スミマセン、ゼロ。最近、ギルドメンバーの補強をしたばかりで...。
大変、申し訳ない。」

そう言って、マスターランツェは、
頭を下げていた。

マスターゼロは、ぼんやりしてた、
僕の方を振り返り、

「凄いね、キミ。ルルウェ召還出来るなんて♪」

と、言った。

しかし、

「あ、あの~、失礼しました。
マスターゼロ。知らなかったから、
言ってくれなかったから....。」

僕は、かなり動揺しながら、言った。

「フウが聞かなかったからね♪」

ラヴィアンのメンバーの大半も動揺していたようだ。

だって、最強のギルドのマスターが、
こんなトボケたリュカオンだなんて、
知らなかったら、そうでしょう。

マスターゼロは、首をコキコキ鳴らしながら、身体をほぐしていた。

「ダメージも大したことないか♪」

と言ったが、足元はふらついていた。

「マスターゼロ、ラヴィアンで休みますか?」

マスターランツェが言った。

「いや、この子に送ってもらいますわ。うちの新人さんに♪」

マスターゼロは、僕の顔を見ながら言った。

新人さん...

と、いうことは、試験合格?

「えっ、僕、試験合格ですか?」

僕は興奮しながら言った。

「まぁね♪
じゃあ、ランツェ、
お邪魔しました。」

マスターゼロは、そう言って、
ラヴィアンローズのホールから
ヒョコヒョコと出ていった。

それを見て僕は、あわてて、
マスターランツェにお辞儀をして、
マスターゼロの後を追った。

その姿を見ていた、



マスターランツェは、

「あのチビ...凄い魔力を持っているな...。また、シャドームーンは強くなるか...」

と、呟いた。



こうして、




僕は、

憧れのギルド、

最強のギルド、

「シャドームーン」に入会した。





つづく♪










マスター、

最近ワタシ出番無いので、

また、何処かに行きます?

ポ○モンの世界とか?







それは、嫌だ(>_<)

おいら、ゲットされそうだから(笑)

でも、ニャースと絡みたいね♪





では、



ゲッゲ~ロ♪




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