リュカオン'S BAR 13前編♪~気ままに「秘宝探偵キャリーMAX」 | ジョリリのブログ「秘宝探偵キャリーとか...」

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こんにちわ♪

イベント終了しましたが、

来ました~!

キーパー、リリムン!

なんと、

最初に倒したら、

ゲッチュ!


おいらもチャレンジ!


あれ、

再起動....(TωT)

出遅れ、

ポーション三つ、ゲッチュ(涙)


では、本編に...

おいらの為の本編です♪


(´・ω・`)



【リュカオン'S BAR 13前編】


~アリスとの不思議な冒険~



(リュカオン'S BAR )



おいら




が、
トイザ○スで年末用に作るガンプラ(νガンダムとサザビーと百式で迷ったけど(>_<))を買って、
店に帰ってくると、

カウンターで、





が、何かを見つめていた....?


(何だかなぁ~、
すでに嫌な予感が....(-_-;))


「た、ただいま~♪、何見てんの?」


「お帰りなさいませ、ご主人様。」

アリスは、振り返りもせずに言った。


(ノω・、)未だに、わからん娘だわ...


で、

おいらが近寄って、アリスの手にあるものを見てみると、


化粧に使う、コンパクトだった...


(女の子だもんねぇ~♪)


が、

よく見てみると、
かなり年代物のコンパクトである。

「それ、どしたの?アリス。」

おいらの問いかけに、アリスは、

「トルさんの所で見つけました。
懐かしい代物です、コレ。」

と、珍しく答え、そして、

「コレ、ワタシの持ち物なんです。」

と言った。


( ̄_ ̄ i) へっ?


「け、結構古そうだけと、お化粧に使うコンパクトだよねぇ(汗)、昔、使ってたの?」

おいらは、尋ねた。

アリスは、いつになく真面目な(あんまり、表情無いけど(笑))顔でおいらの方を見て、言った。

「このコンパクトがあれば、
ワタシは、能力が使え、何処へでも
行けます。そう、何処へでも...。」


(  ゚ ▽ ゚ ;)

言ってる意味が分かりませんが...


「ア、アリスの能力って何?」

おいらは、身構えて、勇気を出して、
聞いてみた。

「ワタシの能力....

それは.........、

.......ゴムゴムノ......、

....時をかける少女、です。」


( °д°)

いや、一回、「ゴムゴムの」って、
言いかけてたね、絶対に!
で、「時をかける少女」って、何?


「時をかける少女、つまり、
次空間移動が出来るのです。」

アリスは、言い切った(笑)。


しかし...


(;´Д`)ノ な、何それ?



「ワタシがここに来たのも、
このコンパクトを探していたからです。このコンパクトは、ワタシの魔力を高めてくれる魔具......。
魔法のコンパクトです!」


魔法のコンパクト....


( ̄ー ̄;

なんか、オチ見えたけど、
そのオチも古そうだけど、
若い人にはわからないと、
思いますが....
大丈夫か?


おいらの脇汗は、半端無かった(笑)

が、

思いきって、聞いてみた。


「ア、アリス、
ま、まさか、
つ、使う呪文とは、
あの有名な、

テ、テクマクマヤコン?」



(°∀°)b

秘技!ボケ潰し!(笑)



しかし、

アリスは、動じなかった。
そして、冷ややかな目で、言った。

「マスター。試してみます?」



(((゜д゜;))) 何のお誘いで?



明らかに、
凄い危険な香りが
プンプンしていたが、

そう、

例えるなら、

飢えた狼の群れのど真ん中で、

バーベキュー大会するような感じ?

しかも、

国産黒毛和牛で....。


でも、

なんか、腹立つから、



(゙ `-´)/ のったら~!



「お、おいらは別に大丈夫だよ(汗)」


死ななきゃね...(-_-;)


アリスは、そう聞くと、

冷ややかな?

人を小バカにした?

なんかややこしい笑みを浮かべた。


「かしこまりました....ニヤリ。」

アリスが、

小さく、

ガッツポーズをしたような、

してないような....(--;)


アリスは、
椅子から立ち上がり、言った。

「では、早速よろしいでしょうか?」



(=◇=;) へっ?、今すぐ?



「えっ、な、なんか用意しなくてもいいの?寒いトコなら、カイロとか..、
(寒いトコは、もう嫌だけど)で、どこ行くの?おいら?」

変な汗まみれのおいらは聞いた。


アリスは、言った。

「マスターの大好きな所に
行きましょうか...、そう大好きな...
少し暗闇の...ニヤリ。」


(((( ;°Д°))))

まさか、
痛恨のミスを犯したかな、
おいら....(涙)


「では、参りましょうか....。」

アリスは、

そう言って、

目をつぶり、

魔力を高めた。


そして、

呪文を詠唱し始めた....


「エコエコアザラク、

エコエコアザラク、

.....モゴモゴモゴモゴモゴモゴ。」



(ノ◇≦。) カァ~!

「エコエコアザラク」って、
もひとつ、わからんと思うよ...

おいらも、詳しく思い出せないわ

タイトル?出てこないわ(-_-;)


しかも、
「エコエコ」って、
地球にやさしそうだけど、
黒魔術だからね....それ(涙)



しかし、

アリスが詠唱を始めると、

コンパクトから、眩い光が

溢れだし、おいら達の身体を

包み込んだ....


「ガンプラ、作りたかったなぁ~♪」

身体の感覚が無くなる寸前に、

おいらは、呟いた....。

..................。









次の瞬間、

おいらは、

何処かに、

放り出されていた...。


何やら、

近代的な建物の中にいた。


身体も軽い?

ん、

軽すぎるし?

いや、

いわゆる、

無重力?


「何処だ、ここ?」


金属の壁に窓らしき物が
あるのをおいらは見つけた。

近づいて、窓を覗くと....













Σ(・ω・ノ)ノ!















(゜д゜;)

えっ!

えっ!

ええ~っ!


((>д<)) 何でもありかぁ~!

設定上、これはいいのかぁ~!



「マスター、これを着てください。」

いつの間にか、アリスが隣にいて、

ゴワゴワした、もっさい、

鎧?みたいなのを手渡された。


「マスターもノーマルスーツに着替えないと...子供用の...危険ですよ。」

「ノ、ノーマルスーツ?」


注:ガンダムの世界では人型機動兵器である モビルスー ツに対し、人間が着用する通常(ノーマル)の宇宙服をこのように呼称するよう になった。


(≧∇≦) あっ、

「ガンダムの世界」って、

言っちゃった(笑)


そう、

違う窓の風景は、











戦いの真っ最中で....(≧∇≦)/

テンションアゲアゲっか!


しかし!

「アリス、
「時をかける少女」って、
どういう能力なの?」


ノーマルスーツに着替え終えた
アリスに聞いてみた。


「「時をかける少女」とは、
パラレルワールドを自在に
行き来出来る能力です。
未来でも過去でも...。」


【パラレルワールド】
パラレルワールド とは、ある世界( 時 空)から分岐し、それに並行して存在する別の世界(時空)を指す。並行世界、並行宇宙、並行時空ともいう。


「で、ここはドコなの?」


「宇宙世紀0093年のとある世界。
マスターの大好きな世界です。」


( ̄□ ̄;)!!

宇宙世紀0093年って、
「シャアの反乱」の所じゃんか!
せめて、
一年戦争のジャブローにしてくれよ!
赤いズゴッグ見たかったし....


そんな、

どうでもいい?会話の最中、

建物内に警報が鳴り響いた!

そして、

建物内に避難アナウンスが、流れた。

「現在、アクシズが地球に接近中!
5時間後に地球に衝突の模様!館内に残っている者は、至急避難を!」



(((( ;°Д°))))

な、なんちゅう所に連れてきたの?


アリスは平然として、

「時間がありません、マスター。
急ぎましょう。」

と、おいらに言った。

「あ、はい...。」

どうなるの?おいら...(涙)


これ迄に無い展開の中、

マスターとアリスの運命はいかに!





君は生き延びることが出来るか!





中編に続く!





えっ?

中編?

そうです、

長くなりました....

しかも、

まだ、

最後まで

書いてません....(-_-;)






では、


ゲッゲ~ロ♪




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