こんにちわん♪
え~っと、
「リュカオン'S BAR 」です♪
が、
↑
買っちゃいました(笑)
もう、我慢できなかったので(笑)
皆さんからのプレッシャーもあり(笑)
枚数は内緒です、100枚以下です(笑)
【キャラ説明】
聖樹の森に暮らす、勇猛な孤高の狼。
いつか魔女の乗るそりを引くのだと、
願いをこめて今宵も吠える。
ふ~ん、
(≧▽≦)そりを引きたいのかいな(笑)
ワォ~ン♪
それでは、本編へ!
:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
【リュカオン'S BAR 】
「ジョリリカンパニーにて」
今日は、
「リュカオン'S BAR 」を
統括している、
「ジョリリカンパニー」の定例会♪
「ジョリリカンパニー」は、
オーナーのジョリリ氏が経営する企業
で、他に、「シズク・ド・カフェ」、
キャリーチーム「ジョリリ」など、
多角的経営(利益出てるの?)、
自称「アドベンチャービジネス」を
おこなっています(笑)。
経営方針は、
「ハイリスク、ハイリターン!」
(ノω・、) 大丈夫かいな?
「私、ここに来るの初めてです♪♪」
そう言ったシズクちゃんの声は、
弾んでいた。
「おいらも二回目かな?会社に来るの。シズクちゃん、遠足気分だね(笑)」
ジョリリカンパニーのビルは、BARがある街から、電車で1時間の大都市にあった。
「おやつは、500円までですか?先生。」
そう、聞いたのは、
この人....、付いてきた(涙)
(アンタ、バイトなのに....(TωT))
(まぁ、いいけど....(w_-;)
「おっきなビルですね~!」
シズクちゃんが、20階建てのビルを見上げて言った。
「バベルの塔を思い出します。」
そう言ったのは、アリス...。
(ど、どこにあるの?それ(-_-;))
(アリスいたら、話長くなるわ。)
「んじゃ、行きますか♪」
おいらは、気を取り直し二人を促しながら、ビルの中に入った。
受付には、秘書のからあげさんが、
待っていた。
「ご苦労様です、マスター。」
「お久しぶりです、からあげさん♪」
おいらは、答えた。他の二人も、軽く会釈していた。
「皇帝は、もう、お着きですわ。では、会議室にご案内しますね。どうぞ、こちらに。」
からあげさんは、そう言ってエレベーターに向かった。
「なんか、大人の女性って、感じですね、マスター。」
シズクちゃんが、聞こえないように小さい声で言った。
「でしょ♪もう、おいらの憧れの人なのよ、格好いいし♪いいなぁ~♪」
「リュカオンの分際で....」という、
声が、聞こえたような、聞こえなかったような....?...アリスから...。
「私も憧れます!あんな女性になりたいです!」
シズクちゃんの瞳が輝いていた。
そうして、
おいら達はエレベーター乗り、
会議室に向かった。
「からあげさん、オーナーもお出でなんですか?」
おいらがそう言うと、からあげさんは、なんとも言えない、ビミョーな微笑みを浮かべた。
「一応、お出でです...。」
(一応って、何?まぁ、普通じゃあないからね、あの人(笑))
エレベーターが最上階につき、おいら達は、会議室に連れて行かれた。
コンコンコン!
「どうぞ!」
会議室な中には、
【大陸のいたる場所にはびこる龍の力を、自らの体内に吸収した皇帝。己の規範にのっとり、世界の再構築を企図いている。】
↑
「悪の皇帝」と思っていたけど、割りと好い人でした、この人(笑)
皇帝が、座っていた...。
皇帝は、チーム「ジョリリ」のリーダーである。
「皇帝閣下、ご機嫌麗しゅう。」
アリスが、スカートの裾をつまんで広げる、おとぎ話挨拶をした。
(何かの儀式か?これ?)
しかし、皇帝は、
「アリスちゃん、待ってたよ~♪」
結構軽い人であった(笑)
ちょっと前に、BARに来た時、赤デモと黒デモを店の前に繋いでたら、駐禁(駐龍禁止)のキップを切られて、凹んだりもする、皇帝であった(笑)。
(おいらも、好きさ(笑)、皇帝♪)
「みなさん、お揃いになりましたので、このまま、別室の方にご案内します。」
からあげさんが、言った。
「別室?ここでやらないの?」
おいらが聞くと、
「え、ええ(汗)。今回は特別にご用意しております...(-_-;)」
からあげさんが、また、ビミョーな表情になった。
(嫌な予感するなぁ~(+_+))
「皇帝がいらっしゃるから、オーナーも気を使われたんじゃあないですか?」
シズクちゃんが、答えた。
「まぁ、行きますか...(*_*)」
おいら達は、からあげさんに連れられて、別室に向かった。
「最近のオーナーのご様子は?」
おいらは、からあげさんに聞いてみた。
「最近は、レインボー諸島でレアメタルのSSを発掘されてました。移動は自家ジェットで。あっ、そう言えば、この頃、アニメの映画を鑑賞されてますね。」
「また、レインボー諸島に。儲けたからねぇ~、SSで(笑)」
おいらは、笑ってしまった。
ジョリリカンパニーは、レインボー諸島でのSS発掘で一気に成長した。
「あっ、こちらになります....。」
別室に着いたようだ。
扉などは、ごく普通の造りであった。
そして、からあげさんが、扉の取っ手に手をかけて、開けた。
(ゴクリ...)
おいらは、ちと、緊張した。
部屋の中は、暗くてよく見えなかった
が....
段々と目が慣れると....
( ̄□ ̄;)!!
「最近、テレビで見ましたよ、ワタシ、これ。」
アリスが呟いた。
「私も見ました....これ。」
シズクも呟いた。
「う~ん、私はガンダム世代だから、
あまり詳しくないが...。」
皇帝も呟いた。
(って、皇帝、ガンダム世代なの?)
「なるほど、こう来ましたか(笑)」
おいらが、そう言うと、
「私も止めたんですが....(涙)」
からあげさんは、そう言って俯いた。
別室の中は、
こんな感じ
だった....
「え、エヴァね....。ゼーレね...。
やりそうだね、これ...(-_-;)」
そして、良く良く見ると、
「鈴はついている。ただ、鳴らなかっただけだ...。」
(゜д゜;)
(...やりたかったのね(涙)...)
からあげさんは、頭を抱えながら、
「あ、あれ、100万しました...」
と、呟いた。
「あっ、そうなの...。
た、大変ね...。
からあげさん...。」
(ノ◇≦。) なんだかねぇ~♪
「は、はい。だいぶん、馴れましたけど....。フッ。」
そして、
おいらは、
からあげさんにやさしく声をかけた。
「ご飯に行きますか♪」
「そ、そうですね。食堂、案内しますわ。」
そうして、
おいら達は、
食堂で、
ランチをいただき、
デザートもよばれ、
帰りました(笑)
(`・ω・´)ゞ
ワタシが、死んでも
変わりはいるもの...
(((( ;°Д°))))
おしまい♪
●いちばんかせげる●
manekin
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