リュカオン'S BAR11♪~気ままに「秘宝探偵キャリーMAX」 | ジョリリのブログ「秘宝探偵キャリーとか...」

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こんにちわん♪

え~っと、

「リュカオン'S BAR 」です♪

が、





買っちゃいました(笑)

もう、我慢できなかったので(笑)

皆さんからのプレッシャーもあり(笑)

枚数は内緒です、100枚以下です(笑)

【キャラ説明】
聖樹の森に暮らす、勇猛な孤高の狼。
いつか魔女の乗るそりを引くのだと、
願いをこめて今宵も吠える。


ふ~ん、

(≧▽≦)そりを引きたいのかいな(笑)



ワォ~ン♪



それでは、本編へ!


:*:・( ̄∀ ̄)・:*:



【リュカオン'S BAR 】


「ジョリリカンパニーにて」


今日は、

「リュカオン'S BAR 」を

統括している、

「ジョリリカンパニー」の定例会♪

「ジョリリカンパニー」は、

オーナーのジョリリ氏が経営する企業

で、他に、「シズク・ド・カフェ」、

キャリーチーム「ジョリリ」など、

多角的経営(利益出てるの?)、

自称「アドベンチャービジネス」を

おこなっています(笑)。

経営方針は、

「ハイリスク、ハイリターン!」

(ノω・、) 大丈夫かいな?






「私、ここに来るの初めてです♪♪」

そう言ったシズクちゃんの声は、
弾んでいた。




「おいらも二回目かな?会社に来るの。シズクちゃん、遠足気分だね(笑)」

ジョリリカンパニーのビルは、BARがある街から、電車で1時間の大都市にあった。

「おやつは、500円までですか?先生。」

そう、聞いたのは、




この人....、付いてきた(涙)

(アンタ、バイトなのに....(TωT))

(まぁ、いいけど....(w_-;)


「おっきなビルですね~!」

シズクちゃんが、20階建てのビルを見上げて言った。

「バベルの塔を思い出します。」

そう言ったのは、アリス...。

(ど、どこにあるの?それ(-_-;))

(アリスいたら、話長くなるわ。)

「んじゃ、行きますか♪」

おいらは、気を取り直し二人を促しながら、ビルの中に入った。

受付には、秘書のからあげさんが、
待っていた。




「ご苦労様です、マスター。」

「お久しぶりです、からあげさん♪」

おいらは、答えた。他の二人も、軽く会釈していた。

「皇帝は、もう、お着きですわ。では、会議室にご案内しますね。どうぞ、こちらに。」

からあげさんは、そう言ってエレベーターに向かった。

「なんか、大人の女性って、感じですね、マスター。」

シズクちゃんが、聞こえないように小さい声で言った。

「でしょ♪もう、おいらの憧れの人なのよ、格好いいし♪いいなぁ~♪」

「リュカオンの分際で....」という、
声が、聞こえたような、聞こえなかったような....?...アリスから...。

「私も憧れます!あんな女性になりたいです!」

シズクちゃんの瞳が輝いていた。

そうして、
おいら達はエレベーター乗り、
会議室に向かった。

「からあげさん、オーナーもお出でなんですか?」

おいらがそう言うと、からあげさんは、なんとも言えない、ビミョーな微笑みを浮かべた。

「一応、お出でです...。」

(一応って、何?まぁ、普通じゃあないからね、あの人(笑))

エレベーターが最上階につき、おいら達は、会議室に連れて行かれた。

コンコンコン!

「どうぞ!」

会議室な中には、







【大陸のいたる場所にはびこる龍の力を、自らの体内に吸収した皇帝。己の規範にのっとり、世界の再構築を企図いている。】


「悪の皇帝」と思っていたけど、割りと好い人でした、この人(笑)

皇帝が、座っていた...。

皇帝は、チーム「ジョリリ」のリーダーである。

「皇帝閣下、ご機嫌麗しゅう。」

アリスが、スカートの裾をつまんで広げる、おとぎ話挨拶をした。

(何かの儀式か?これ?)

しかし、皇帝は、

「アリスちゃん、待ってたよ~♪」

結構軽い人であった(笑)

ちょっと前に、BARに来た時、赤デモと黒デモを店の前に繋いでたら、駐禁(駐龍禁止)のキップを切られて、凹んだりもする、皇帝であった(笑)。

(おいらも、好きさ(笑)、皇帝♪)

「みなさん、お揃いになりましたので、このまま、別室の方にご案内します。」

からあげさんが、言った。

「別室?ここでやらないの?」

おいらが聞くと、

「え、ええ(汗)。今回は特別にご用意しております...(-_-;)」

からあげさんが、また、ビミョーな表情になった。

(嫌な予感するなぁ~(+_+))

「皇帝がいらっしゃるから、オーナーも気を使われたんじゃあないですか?」

シズクちゃんが、答えた。

「まぁ、行きますか...(*_*)」

おいら達は、からあげさんに連れられて、別室に向かった。

「最近のオーナーのご様子は?」

おいらは、からあげさんに聞いてみた。

「最近は、レインボー諸島でレアメタルのSSを発掘されてました。移動は自家ジェットで。あっ、そう言えば、この頃、アニメの映画を鑑賞されてますね。」

「また、レインボー諸島に。儲けたからねぇ~、SSで(笑)」

おいらは、笑ってしまった。

ジョリリカンパニーは、レインボー諸島でのSS発掘で一気に成長した。

「あっ、こちらになります....。」

別室に着いたようだ。

扉などは、ごく普通の造りであった。

そして、からあげさんが、扉の取っ手に手をかけて、開けた。

(ゴクリ...)

おいらは、ちと、緊張した。

部屋の中は、暗くてよく見えなかった

が....

段々と目が慣れると....


( ̄□ ̄;)!!


「最近、テレビで見ましたよ、ワタシ、これ。」

アリスが呟いた。

「私も見ました....これ。」

シズクも呟いた。

「う~ん、私はガンダム世代だから、
あまり詳しくないが...。」

皇帝も呟いた。

(って、皇帝、ガンダム世代なの?)

「なるほど、こう来ましたか(笑)」

おいらが、そう言うと、

「私も止めたんですが....(涙)」

からあげさんは、そう言って俯いた。

別室の中は、

こんな感じ

だった....







「え、エヴァね....。ゼーレね...。

やりそうだね、これ...(-_-;)」


そして、良く良く見ると、







「鈴はついている。ただ、鳴らなかっただけだ...。」




(゜д゜;)

(...やりたかったのね(涙)...)


からあげさんは、頭を抱えながら、

「あ、あれ、100万しました...」

と、呟いた。

「あっ、そうなの...。

た、大変ね...。

からあげさん...。」


(ノ◇≦。) なんだかねぇ~♪


「は、はい。だいぶん、馴れましたけど....。フッ。」

そして、

おいらは、

からあげさんにやさしく声をかけた。

「ご飯に行きますか♪」

「そ、そうですね。食堂、案内しますわ。」

そうして、

おいら達は、

食堂で、

ランチをいただき、

デザートもよばれ、

帰りました(笑)




(`・ω・´)ゞ








ワタシが、死んでも

変わりはいるもの...




(((( ;°Д°))))





おしまい♪








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