ギルド「ユグドラシル」近くに、
1件の静かなバーがあります。
その名も、
「リュカオン’S BAR 」
オーナーは、ジョリリ
マスターは、
おいら、リュカオン♪
о(ж>▽<)y ☆
今回は、
シズクちゃんの後釜の
ウェイトレス募集のお話....
♪(*^ ・^)ノ⌒☆
現在、
リュカオン'S BAR では、
シズクちゃんが、
「シズク・ド・カフェ」で抜けちゃうので、ウェイトレスの募集をかけてます。
ウェイトレス募集!
元気で明るく、強い女性希望♪
時給、勤務時間は要相談!
○月×日16:00に履歴書を持って、
リュカオン'S BAR まで(^^)/
強い女性.....
これは、大事です(笑)
クセモノ揃いの常連客...
日に日にDCが大きくなって...
対抗できる戦闘力...
必殺技あれば優遇かな(笑)
ん、
用心棒?(笑)
そして、
いよいよ、
時間に....
「みなさんお集まりですよ、
マスター。」
今日、シズクちゃんには、
ヘルプで受付担当を♪
「了解♪んじゃ、始めますか。」
今日のおいらは、面接官。
緊張しますわ(笑)
ドアが閉まり、いよいよ開始!
コンコンコン♪
「どぞ♪」
ちと、緊張が.....。
「失礼します。」
ドアから現れたのは、
( ̄□ ̄;)!!
「へっ?」
おいおい、イキナリかいな!
狂乱の妖魔....
すでに狂乱って言ってるじゃん!
ε=ε=ε= ヾ(*~▽~)ノ
「履歴書です。」
「あっ、どうも(汗)。」
履歴書を見ると、
(あっ、雌って、書いてあるわ(笑))
雌もいるのね (゜д゜;)
「なるほどねぇ....。」
しかし、....
少し質問して、帰ってもらいました。
(ノω・、)
ビジュアルも欲しいわ、強いけど(笑)
「次の方、どぞ♪」
「ハイ。」
入ってきたのは、
(☆。☆) まぶしい~!!
「って、王妃やん、あんた!」
財政苦しいの?
何、いくら要求されるの、おいら?
(@ ̄Д ̄@;)
良く見たら、
回りに、御付きの方々が10人くらい。
「何しにきたの、あんた達?」
付き人が、
「いえ、しもじもの生活を垣間見たいと王妃が....。」
「他で垣間見てくださいな....(涙)」
って、垣間見てないじゃん(笑)
お忍びの格好でもないし...。
o(_ _*)o
「お帰り下さいませ、王妃殿!」
Y(>_<、)Y
王妃一行がお帰りの後も、
だから、こいつは、危険すぎるし!
う~ん、お嬢ちゃん、いくつかな~?
おじさん、訴えられそうだね~。
可愛いけど♪
「来たお♪」
「楽しそうだニャ~♪」
と、
冷やかしばかりで、
めぼしい子が来ないよ~!
。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
みんな、ヒマなんだね (ノ◇≦。)
「次の人が最後ですよ、マスター。」
シズクちゃんからの
悲しい現実.....。
そして、
やはり、
こいつが来た!
「ヨロシクね。」
(-。-)y-~
こいつが出てくるのは
お見通しさ(笑)
驚かないさ、おいら (-_-;)フッ!
確かに、
弱S出てくるより、
こいつが五枚出てくる方が
ダメージがでかいよ!
おいらには....(涙)
あっ、ガチャの話ね(笑)
「では、履歴書を。」
おいらは、平然と言った。
(なんか、もう慣れたかな(笑))
「えっ、履歴書?これの事かしら?」
アリスはおもむろに、
重い物を持ち上げる仕種を....
ん、
まさか...
これは....
(゜゜;)\(--;)
「それ、ヨッコイショじゃあない?」
(=◇=;) 基本やね~♪
「えっ、違うの?
じゃあ、粘性が凄い山芋?」
(゜゜;)\(--;)
「ん~、ジネンジョ?」
( ̄_ ̄ i) コ、コイツ、できる!
「じゃあ、子供預けるところ?」
(゜゜;)\(--;)
「た、託児所?履歴書だよ....」
「じゃあ、今日はここまで、
つづきは.....。」
(゜゜;)\(--;)
「明日しよ.....?(苦しいぞ)」
アリスは思った。
さすが、マスターゼロ!
只者ではない.....
ぽこたんは思った。
わんわんお♪
心配で、
覗いていたシズクは思った。
「バカだわ、この人達....(笑)」
こうして、
アリスの採用が決まった.....
もう、
エプロンしてるしね(笑)
どうなる、
リュカオン'S BAR !
果たして、
アリスの暴走を止められるのか!
(だれが止めるの?)
次回、
「アリスの失われた時間!」
乞うご期待!!
( ̄Д ̄;; ウッソだよ~ん!
(・ω・)/
おしまい
では、
ゲッゲ~ロ♪
●いちばんかせげる●
manekin
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