こんにちわ♪
今回は以前から温めていたネタを
やろうかと.....
では、
【居酒屋にて】
出演)
リィ→リィシィロン
デュラ→デュラハン
黒ディ→黒騎士ディアナ
レイ→レイ.インシュリン
レン→レンスイ
居酒屋の個室に5人が集まっている。
リィ「イベントの最中やけど、みんなお疲れさん♪」
黒ディ「そうだな。もうすぐ、頂上だしな。息抜きも必要だ。」
レイ「思えば、初めてだな。こうして、皆で飲む飲も。」
デュラ、ガツガツガツガツ....
リィ「なんやなんや。デュラはんは、食うてばっかりやな。よっぽど、お腹が減ってたんやな(笑)」
レン「そうね。みんなで飲むなんて前は無かったわね。」
黒ディ「以前は、
↑子供と、
↑ケモノがいたからな。」
リィ「ケモノて(笑)。かわいらしい顔して、ディアナちゃん、キツイなぁ。」
デュラ、ガツガツガツガツ....
黒ディ「かわいらしいだと!貴様、なめた口を叩くと、切るぞ!」
剣に手をかけるも、レイが制して、
レイ「リィ、失礼だぞ。その口の聞き方は!」
リィ「ハイハイ。すんませんなぁ。眼帯の兄さん(笑)こわい、こわい。」
レン「そういえば、レイさん。その目はどうされたのです。」
レイ「....。これですか...。」
レイ、眼帯に手をやる。
黒ディ「わたしも聞きたい。」
レイ、グラスに目をやる。
レイ「これは、昔、あるイベントでツクヨミの龍と....」
リィ「あんさん、ツクヨミって、あんな化けモンとやりおうたんかいな。」
黒ディ「おい、うるさいぞ!」
レン「まぁまぁ。それで、レイさん。」
レイ「ああ.......。
ツクヨミの龍と闘った奴に、
ものもらいをうつされて直らんのだ....。」
デュラ、ガツガツガツガツ....
リィ「はぁ~。ものもらいって。あんさん、大袈裟やなぁ。せめて、写輪眼とかないんかいな。」
デュラ、ガツガツガツガツ...
リィ「デュラはんも、食うてばっかりやのうて、なんか喋りぃな。」
デュラ、ガツガツ!
デュラハン、手がとまる。
そして、鎧から何かを取り出した。
黒ディ「いや、こいつは....。」
リィ「おっ、なんや。手品か?」
デュラハンが取り出した物は、
紙だった....
デュラハンは、紙をリィに渡した。
そこには、こう書かれていた。
「頭が無いので、ムリ!」
:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
しばらく、沈黙が続いた。
そして、沈黙を破ったのは、
デュラハンの「ガツガツ」と
いう肉を食べる音であった。
つづく?
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