日本学術会議は4日、次期学習指導要領に向け、算数・数学教育で計算機や表計算ソフトを積極的に活用することなどを求める見解を公表した。手作業では煩雑になる計算などをデジタルに任せ、数量の関係を探ったり、結果を分析・解釈したりする学習を充実させるよう求めた。
デジタル技術の活用を進めるため、テストの在り方も見直す必要があるとした。全国学力・学習状況調査や定期考査などでは、基礎的な計算技能をみる問題と、計算機などを使って考察・判断する問題を分け、後者では目的に応じて使用を認めるよう提案した。数量関係の把握や表現の解釈、結果の吟味、方略の選択などに評価の重点を置く。
漁業に例えるなら、近海では釣りもできたほうがいいし、手掬い網で魚をとったほうがいい(手計算など)
遠方で大きな目標や課題があるなら、大型機器を(便利な計算機や表計算ソフトを)積極的に活用すればいい。
と思っていたら、日本学術会議も同様な見解か。。。
日本学術会議の提案の主な柱
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手計算とデジタルの役割分担
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手作業: 基礎的な数の概念やアルゴリズムの理解、基本的な計算技能の定着。
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デジタル: 膨大なデータの処理、多量な試行錯誤、グラフや表による数量関係の視覚化。
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評価(テスト)の二段階分離
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基礎計算テスト: 電卓・PCなしで純粋な計算技能を測る。
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探究・分析テスト: 電卓や表計算ソフトの使用を許可し、課題解決力・データの解釈・結果の検証力を測る。
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随分と遅いわな。要はテストの時間が短すぎるんだよ。海外の標準的な試験や国際調査(PISAなど)では、電卓等の使用を前提として1〜2時間以上のゆとりある時間設定で探究力を測る形式も一般的だ。