IMP.は予想どおり失速気味。楽曲に"IMPACT"が無い。ショーの「IMPACT」は良かったのに。自慢の※"チクチク"の評判が良くない。※「Cheek to Cheek」
CLASS SEVENは上々の滑り出し。やはり、旧ジャニーズ王道路線を外しちゃなるまいよ。
しかし滝沢秀明氏のプロデュースとプロモーションにほんの僅か不安が。。。
それはたまたま見たんだが、CLASS SEVENは
・ラブソングしか歌わない
・名曲のみ歌い続ける
という方針だそうだ。
いや、どんなテーマでも歌えなきゃいかんだろう。それに誰も彼も「名曲」を歌いたいんだよ。しかしズッこけてしまう。自分達は「名曲」と思っても、大衆が受け付けなければ終わりよ。自分達は「名曲」にふさわしい自信作と思っても、マニアかオタにしか売れない、それどころか笑われてしまう。
Number_iである程度はわかっとるだろうに。
「名曲」でなくてもいいや、という歌手は往年の人気歌手、例えば、所ジョージさんやあのねのねぐらいなもんだろう。チンドン屋なら「スープチンドン倶楽部」とか。
(追記)
つまり、こういうことだ。
①「ラブソング縛り」は表現の幅を狭める
音楽グループに必要なのは、「テーマの柔軟性」である。時代を超えて愛されるアーティストとは、ラブソングだけでなく、応援歌、風刺、社会問題、友情、季節、人生観など、あらゆる題材に果敢に挑戦してきた。
ラブソング限定では、世界観が閉じてしまい、若年層にしか届かなくなる。また、ファン層の成熟に伴って彼ら自身の言葉が「浮く」ことになる危険性も高い。
②「名曲のみ」は自己陶酔と紙一重
「名曲」とは、あくまで聴衆が認めた結果としての称号である。「名曲を作る」ことと、「名曲と思い込む」ことには天と地ほどの違いがある。
これはNumber_iの歩みにも通じる。彼らも自信作を連発しているが、実際には市場の反応はまちまちで、「名曲」という評価はファンの中でしか定着していない。(私は「INZM」は評価している。ただ少し歌詞がねぇ。。。)
仮に、本人たちが「これは名曲だ」と確信していても、大衆が“ピンとこない”楽曲であれば、それは名曲ではない――冷酷だが、それが音楽市場の現実だ。
結論:「幅広いテーマで、名曲を目指せ」
TOBEはジャニーズ解体後の混迷を打ち破る希望でもある。だが、ラブソング縛りと「名曲幻想」は、その前途を曇らせる恐れがある。
むしろ、名曲にならなくてもいい曲を大切に歌い、時にくだらない曲や、力の抜けた曲も歌える懐の深さ――所ジョージやあのねのね的な「遊び心」こそ、音楽的自由の証であり、長く支持される鍵である。