宝塚なのか地獄塚なのか知らないが、陰湿地獄ばかりの芸能界。
無理して女性が男性の格好をする「変態芸能」には、ほとんど関心無かったけど、内実を知ってくると、やはり不気味で陰湿・残忍な世界なんだ。
男根を持たぬ美男という、所詮は虚構の世界の住人達で、しかも「我こそは王女か、中国皇帝の妻、もしくは大奥、貴族や側室の女達」というサバイバルな世界。恐ろしいもんだ。
女子校のイジメは先生に見つかるような隙を見せるような下手は打たないし、真綿で絞殺するようなやり方。
宝塚の大先輩である故・扇千景先生は「宝塚、梨園の妻、政治家の中でも 宝塚が一番厳しかった 」と言っておられたし、「強い男を見たことがない。弱い女を見たことがない。」と男性の取り柄は体格だけの格言もある。
げに恐ろしきは女性の園。美貌の仮面の下は鬼ばかり

昔、「SACHIKO」をヒットさせた、ばんばひろふみさんが「不思議にウキウキ」という歌の他に「女は天使なんかじゃない」という歌もリリースしていたけど、どうして、こんな歌を発表してしまうのだろうと、元・オフコースの鈴木康博さんと同様に、女心がわからない馬鹿者だと決めつけていたが、表現者として、真実を伝えたかっただけかもしれない。

今の齢となれば、女などどうでも良いが、かつての俺が全く女性にモテなかったのも、所詮は鬼女しか居ないこの「真に」末法、破滅間近の世の中なのだから寧ろ当然なのだ、と自分を納得させることができたのだった。