成果とはなんじゃい
昨日は一日ゆっくり休み、
今日はさくっと仕事をして、久々に実家へ。
池袋から東武○上線に乗って、下ること約45分。
モバイルの勉強にと購入したソフトバンクの携帯で、
初のモバイルエントリと意気込むも、
未だ操作方法に慣れず、
45分経っても書き終わらないまま、駅に到着。
初のモバイルエントリはお預けになりました。
その間ずっと考えていたのが、
どうやったら成果をだせるか、ということ。
要は、やっぱり仕事の話。
ECサイトを除く、多くのサイトにおいては、
コンバージョン=売上ではなく、
コンバージョンはあくまで、売上に至るプロセスであり、
重要な指標(KPI)のひとつであることは間違いないけれど、
コンバージョンが上がれば売上が上がるかといえば、
100%YESではない。
じゃ、どーすれば成果が上がるのか、と考えると、
コンバージョンの中にも、
売上につながるコンバージョンと、
売上につながらないコンバージョンがあって、
前者の傾向を分析することがすごく重要になってくる。
ただ、残念ながら多くの場合、
コンバージョンから売上までは、
Web解析ソフトでは解析しきれない部分になり、
Webサイトへの流入から売上までを、
トータルで解析している企業は少ないんじゃないかと思う。
これは想像の域を出ないことではあるのだけれど、
そのマーケットにおけるセグメンテーションがしっかりと行われ、
それに伴ったブランディングを行い、
競合優位性がはっきりとユーザーに伝えられている企業ほど、
売上につながるコンバージョンと、そうでないものとの間で、
Webサイトへの流入経路、特に流入キーワードにおいて、
明確な違いが出るんじゃないか、と考えている。
要は、売上につながりやすいキーワードはこれ、
っていうものが、ある程度見えるんじゃないかと。
それが見えてくると、ひょっとしたらSEOにおいて、
ビッグワードの順位に売上が左右されにくい集客構造を、
構築することが可能なんじゃないかって、思ってみたりする。
つまり、ビッグワード1つのコンバージョン数が仮に月間30件で、
そのうち売上につながるコンバージョンが5件だったとすれば、
月間12件しかコンバージョンにつながらないけれど、
売上につながるコンバージョンは6件あるというキーワードの方が、
成果は大きい。
後者のようなキーワードを見つけ、集客を強化できれば、
大きな成果を生み出すことができるんじゃないだろうか、と。
なんていうと、ビッグワードの順位に対する
コミット感を疑われてしまうかもしれない。
もちろん、ビッグワードの順位を上げる重要性は十分認識しているし、
先の例で言えば、とはいえ月間5件の売上につながるコンバージョンを、
捨てる手はないだろうと思う。
それに現段階では、売上につながったか、そうでないかの判断を
することが難しい分、上記の論理は、所詮絵に描いた餅。
まずは何より、売上につながったかどうかはさておき、
コンバージョン数を増やしていくことが命題であることには違いない。
とはいえ、それでも意識しておきたいのは、
クライアントの売上が「いつ」発生するものなのかを把握し(当然だけど)、
その売上につながりやすいキーワードが他にないかどうかを、
常に想像するということ。
今の流入キーワード構成に穴がないかどうか、
常に疑いの目を持って考えることで、
視野が固定化されることを防げるのではないかと。
いつか、流入から売上までを追える解析ソフトに、
出会えないかなー、と心から思ってみる。
今日のお供『真夏の果実 / サザンオールスターズ』