冷静と情熱の真ん中あたり | ekbB@blog

冷静と情熱の真ん中あたり


のめり込む。愚直なほど。
それは、時にすごく強いパワーを発揮するもの。

周りには目もくれず、ただひたすら自分が信じるところへ。
ひたすら。ただ、ひたすら。


でも、時には幽体離脱でもして、
鳥の視点で、自分を眺めてみることも、
やっぱり大切なこと。


掘っても掘っても、出口の見えないトンネル。
それでも、いつか出口に辿りつくと、堀り続けて。

実は、いつの間にか、無意識のうちに、
下へ下へと掘ってしまっていて、出口なんてなくて。

のめり込むあまり、別の道、別のやり方を見失って、
徒労感だけが残ること、自分が気付いている以上に、
存在している気がする。



あまりにのめり込み過ぎると、ホントは簡単なはずの答えが、
すごく難しく見えてしまう。
というか、見えなくなってしまう。

だから、時にはふと、「上から目線」で自分を見つめ直してみる。
冷徹なほど冷静に、自分を見つめ直してみる。



そしたら、ずっと探していた、みんながハッピーになれる方法が、
実は近くにあった、なんてことも、あるかもしれない。



一時的な苦しみも、ゆっくりと終わっていくよりは、
よっぽどいいんじゃないかな。



あとは、必要なのは勇気。


誰かを、何かを信じて愚直に突き進むことって、
ある意味、きっと楽なことで。
これまでと同じことを繰り返していくことって、
たぶん、結構楽なことで。

冷徹に自分を俯瞰する行動は、
ある意味自己否定にもつながりかねないから、
実はなかなか手を出しづらい。


だからこそ、そこで踏み込む勇気が必要なんだと思う。
これまでやこれからを、曖昧にしないで、
ちゃんと見つめた上で、信じる方向へ踏み込み直す勇気が、
時には必要なんだと思う。



のめり込むことで生まれるパワーは強大だから、そこは維持しつつ、
そのパワーを向ける矛先を、しっかりとコントロールしていく。


愚直さと冷静さのバランス。
簡単ではないけれど、すごく大切なものだと思う。



限りある時間の中で、自分自身の成長を考えたとき、
近道ばかりなはずはないけれど、
寄り道ばかりもしていられないはず。


自分には出来ないことが、世の中には本当にたくさんある。
まずはそれをしっかりと認識して、
出来ることを増やしていく、出来ることを伸ばしていく。



「楽」なことばかりじゃないけど、
「楽しい」ことも、きっといっぱいあるから、
ここからまた、頑張っていこ。





今日のお供『強くなりたい / 平井堅』