『忠義』 | ekbB@blog

『忠義』


ついに読破。
全5巻。

最近ちょっとペースが止まっていたのだけれど、
ようやく今日全部読みきった。


三国志。


これは名作だわ。
五丈原の巻の最後は、感動してしまった。

深くは語れないけれど、
終わり方を考えても、いわゆる英雄譚とはちょっと訳が違う。
ハッピーエンドとは言えない訳だし。


個人的には、「忠義」の心に打たれてしまう。

「個性」というのが尊重される中、
もちろんそれはものすごく大事なのだけれど、
ともすれば、「独創性」が「独走性」になってしまうこと、
あるような気がする。

組織に所属している中で、確固たる「個性」・「独創性」を持ちながら、
「組織のため」に働く。忠義の心を持つ。

それってすごく大事なことだと、改めて思う。
一人一人が好き勝手やってしまうと、
それぞれの個性は、むしろマイナスに働いてしまうんだろな。


「人」は「組織」を大事にして、
「組織」は「人」を大事にする。

どちらがかけても、双方の関係は崩壊するんじゃないかな。

今の僕に出来ることは、主に前者。
でも、組織は人が作るものだから、
後者にだって、貢献できるかな。

幸い、今僕のいる会社は、間違いなく後者ができているから、
あとはしっかり、僕自身が組織に貢献しなくっちゃ。



今日のお供『君のすべてに / Spontania feat. JUJU』