聞けぇ!!とは言えない訳で。
専門用語や業界用語って、互いの理解が完全に一致しているときは、
すごく便利。
文章を一言で置き換えることができるから、
すんごく省エネ。
横文字は、なんだかんだ、プロっぽく見えて、
すごくカッコ良さげに映ったりする。
ある種専門用語に近いところがあったりするし。
言葉を省略するのも、何か知ってる風だし、
ラクだし、合言葉チックで、つい使いたくなるものかも。
でも、これらは全部『演出』。
コミュニケーションの『本質』は、
伝え、伝えられること。
相互理解、かな。
自分が使いたい言葉を使って、
自分が言いたいことを、
自分が言いたい風に喋るのって、
多分、言ってる本人は、すごく気持ちがいいんだろう。
だけど、相手からしてみれば、
言葉を押し付けられてるみたいで、
あまりいい気分はしないんじゃないかな。
難しい言葉をきちんと理解し、使いこなし、
専門性の高い会話が出来るようになることは、プロとして必要なスキル。
でも同時に、誰にでもわかりやすく、
しっかりと自分の意向を伝え、
相手の望むところを理解することも、とてもとても大事なこと。
相手あってのコミュニケーション。
相手に合わせた言葉や話し方を、
その場その場に応じて使い分けられるようにしなくちゃ。
ただ論理的であるだけじゃなくて、
時には感情に訴える話し方も大事だと思うし、
その人が理解しやすいような例えを使ったりするのも大事かな。
取ってつけたような論理的っぽい喋り方は、
場合によってはまどろっこしいことにもなっちゃうし。
要は、無理に何かの『型』にはめようとするんじゃなくて、
ちゃんと相手のことを考えて、理解する努力をして、
その人にちゃんと伝わる表現を、その場で選択していく。
そういう臨機応変さは、営業かどうかは関係なく、
身につけていかなきゃいけないもんだと思うんです。
なんてことを、ふいに思ったんです。
でも、このブログ自体は、読み手のことを考えて書いてないんですけどね。
エゴブロ。
今日のお供『if i ain't got you[Kanye West Remix] / Alicia Keys』