日々の自由研究 | ekbB@blog

日々の自由研究


最近、23時前に会社を出ることが少なくなってきた。
まぁ週に1回は早帰りを心がけているけれど。

21時過ぎになっても、
「あぁ、まだこんな時間か」という感覚になりつつある。
なんとも、慣れとは怖いもの。

逆に言えば、早く帰るのに慣れてしまえば、
それもまた易し、となるのかも。

最初の内は、やっぱり意識的に行動することが大事。
そうすれば、やがてそれが習慣化されるはず。


でも一方では、会社に残るのもまた良しとしている自分がいる。

というのも、仕事に追われてしまっている状況ではあまり良くないけれど、
仕事を前倒しでこなしていくことが目的なら、
必ずしも悪くはないのかな、と思う。

で、空いた時間で何をやるかと言えば、
それは「自由研究」。

今僕が行っている仕事は、研究テーマに事欠かない類のもので、
その研究は、直接的・間接的に仕事の成果につながるものだと、
個人的には思っている。

そういう研究を行うには、
やっぱり会社という環境は、集中できて良い。


もちろん、その分光熱費が発生するわけだから、
会社に滞在する時間は決してタダではない。

ただそれ以上の収益につなげられそうなものなら、
残ってやってもいいんじゃないかな、と思う。


「帰りたい」のに「帰れない」状況はストレスだけど、
別に「帰りたい」と思っていないのなら、
たまには自分の自由研究に没頭するのも悪くないかも。


小学校の頃、夏休みの宿題の定番だった「自由研究」。
個人的にはニガテな部類のものだった。

たいてい読書感想文で済ませていたけれど、
今思うと、あれって「研究」ではない気がするなぁ。


でも、時が経って、「仕事」をするようになったとき、
途端に研究が好きになるのだから、人間ってわからない。

もともと(?)「わからない」という状態が好きくない人間だから、
何かを深く突き詰めることは好きなんだけど、
「仕事」という好きな分野のことになると、
なおいっそうそれに磨きがかかるらしい。


自由研究で手にした知識を、
まずは間違っていないか確認した上で汎用化し、
みんなの役に立てれば、ハッピーこの上ない。


たぶんそうなったときは、
その研究に費やした時間、そしてそこからくる疲労は、
忘却の彼方へと、すっ飛んでいくことでしょう。


である以上、みんなの役に立てるレベルにまでは、
研究成果を作り上げたいな、と思い、
よりいっそう頑張ろうか、と思うのでした。



今日のお供『少年時代 / 井上陽水』