実におもしろい、とは言いたくないのだけど | ekbB@blog

実におもしろい、とは言いたくないのだけど


今更なんですが、
『あいかた』さんが貸してくれた、
東野圭吾の「容疑者Xの献身」を読みました。


東野圭吾の作品は、別に意図していたわけではないのに、
ガリレオシリーズ以外の作品を主に読んでいました。


で、ドラマに、映画。


ちょっと手を伸ばすのが憚られていたのは事実。
変なポリシーで面白い本を逃してしまうのはもったいない、と改めて感じました。



素晴らしい、の一言です。この本。

「ものすごくシンプルな、でも誰も思いつかないような方法」

何か大事なことを学んだ気分です。


まだまだ今の会社では、一人前にはなれておらず、
仕事全体の流れも把握できていないので、
視点が常に主観。

俯瞰して、全体を見て、より効率的にできる部分とか、
組織としてより効果的にできる部分とか、
もっと考えていけるようになりたい。

でも、同時に主観って大事だと思う。
前に突き進むエネルギーは、主観しているときにこそ、
発揮されるものだと思う。

その二つの視点のバランスを意識しながら頑張ってこう。


と、容疑者Xの献身を読みながら思ったわけではないのですが。
なんか、自分が考えていたことと、リンクする部分があったように感じられたので。


しかし、この本。映画向きだと思う。
確かにチョット、映画を見たくなった。

たぶんガリレオシリーズをドラマ化した人は、
この映画化も最初から念頭においていたんだろう。

まぁ事実、ドラマ化してすぐ映画化の話が出たけれど。


それを考えた人も、許した人も、たいしたものです。
その作品が売れる、と絶対的な確信があったのでしょう。

まぁ確かに作家も作品も有名なものだし、
ドラマ→映画というのは最近の典型的な流れだけど、
最初からそれを考えて実行するのは、結構リスキーな気がする。

お見事でした。



さて、今日はこれから、洗い物して、洗濯物取り込んで、
実家に車を取りに行って、宇都宮に行こうかと。

3連休かー。