ベートーベン曰く | ekbB@blog

ベートーベン曰く


今日、とある仕事上の理由で、
とある不動産会社のウェブサイトを見に行ったら、
破産申立てをした、と書いてあった。

平たく言えば、潰れた、ということだ。


実はその会社、新卒の就職活動をしていた時に受けた会社だった。


東京~神奈川あたりを土台とした不動産ベンチャー系。
といっても資産運用ではなく、
分譲マンションなどを取扱っている会社だ。


一次面接の時点で、残念ながら(?)不採用となり、
ダメもとでその理由をメールで尋ねたところ、
「通常はお答えしないのですが……」という前提の上で、
すごく丁寧な返答をいただけた。

面接での、良い点、不満が残る点を仔細にわたってご指摘いただき、
当落線上ギリギリのところで、採用人数との兼ね合いから、
残念ながら、ということでした。

その会社が、まさかこんなことになるとは。

個人的には、上記のような経緯もあって、
すごくいい会社だと思っていたし、
説明会や面接を担当された人事統括の方は、
すごく優秀な方、という印象を受けたのをよく覚えている。

だから、その会社がこういう結末を迎えて、
どこか残念であり、寂しさすら覚える。


まぁ、転職活動のときも、その会社に入ろうという思いはなかったし、
たぶん仮に会社が存続していたとしても、
僕の人生と直接関わることはなかっただろうけれど。



しかし、こういうことがあると、改めて運命の不思議さを感じる。
すべては結果論になってしまうけれど、
なんだかんだ、幸せな選択をしてきているのだろう。


改めてベンチャーの恐さを少し感じた。
今いる会社がそうならないように、
しっかりと頑張っていきたい。

まだ小規模な組織だからこそ、
一人ひとりの存在が、大きな価値になってくるし、
僕に出来ることは、まだまだきっとあるはず。

組織の中で、大きな価値のある人間になっていけるように、
せっせと自分を磨いていかなくちゃ。


今日のお供『143 / musiq』