Quick Nick | ekbB@blog

Quick Nick


今日はF1日本GP。
富士スピードウェイ。

ミハエルが引退してから、F1を見ることが少なくなったけど、
久しぶりに今日は見てみた。

別にそこまでミハエルが好きだったわけではないけれど、
とんでもなくすごいドライバーだったことは、
実績が十分に説明していると思う。

好き・嫌いの意見は分かれるところだけど、
彼が偉大なドライバーである、という意見は、ある程度一致を見るんじゃないかな。


今年は中嶋一貴が出場しているということで、
それなりに注目をされていたけれど、
個人的にはF1に乗れるようなドライバーではない気がする。

訳あって、6年くらい前のFT時代から彼のレースは何度か見ているけれど、
どーも速いっていう印象がない。
まぁ安定感というか、攻めない分、リタイアも少ない、みたいな走りだったかな。

速さ、という点で言うなら、今トヨタのテストドライバーをしている、
小林可夢偉の方がよっぽど速かったと思う。
当時は安定感がなかったけれど。


で、じゃあ僕は誰が好きなのか、と言えば、
BMWのドライバー、ニック・ハイドフェルド。

2000年にプロストからF1デビューして以来のファン。
そしてデビュー以来、ひたすら地味な道を歩んできた人。
話題に上がるときと言えば、来年はどこのチームに行けるのか、
ということぐらい。

デビューイヤーは、同時にデビューしたジェンソン・バトンに話題をさらわれ、
翌年ザウバーに移籍すると、チームメイトはキミ・ライコネン。
その翌年には、ライコネンがマクラーレンに移籍し、チームメイトがフェリペ・マッサに。
そして昨年からはロバート・クビサがチームメイト。

決して悪くない、速いドライバーなんだけど、
ある意味、チームメイトに恵まれず、いまいちパッとしない。

ベルガーには「速いけど、トップドライバーではない」と言われる始末。
まぁその通りなんだけど。

そんなこんなで、ひたすら地味なニックをどうしても応援したくなるのです。
中嶋一貴にあんなことを言っておいて、何ですが。


まぁでも今回のレースではあんまし良いとこなし。
今年はとにかく予選が悪い。
グリッドが悪いと、近年のF1ではかなり厳しい。


てなわけで、今日はニックがほとんど映らないな~と思いながら最後まで観戦。
アロンソ、見事でした。
クビサとライコネンのバトルも熱かったです。
久々のF1は、なんだかんだ楽しかったです。


ただ、チャンピオンを争っているハミルトンとマッサのドライブがお粗末でした。
なんだそりゃ、っていうシーンが多かった気がします。

抜かれたくないっていう意地はわかるけれど、ねぇ。
結局マッサが2ポイント、ハミルトン0ポイントじゃなぁ。
特にハミルトンは、最後まで上がってこないし。
なんだか少しテンションが下がります。

やっぱりアロンソやライコネンの方が、
一枚上なドライバーという気がしてしまう。

僕が一番F1を見ていた頃の、ミハエルとハッキネンに比べてしまうと、
なんだかイマイチな気がしてしまう。
まぁあの二人も相当色々やってたけれど。


さて、今シーズンも残すところあと2戦。
中国、そしてブラジル。

少し注目してみましょうか。