懐古趣味 | ekbB@blog

懐古趣味


本日は実家に帰っておりました。

というのも、実家にいた当時通っていた歯医者での治療が、
まだ終わっていなかったからです。

で、歯医者に行って、夕飯食べて、先ほどこちらに戻ってきました。


夕飯を食べる前に40分ほどドライブへ。
実家を出てから約2週間。
免許をとって以来、こんなにも長い間車を運転しなかったのは初めてです。

久しぶりに座ったシート。
握ったハンドル。
踏み込んだスロットル。

胸がワクワクしてきました。
本当に運転が好きなんだな、と改めて実感。
運転と、車の中という空間が大好きみたいです。


行くあてもなく、色んな道をただドライブ。
お供は、母親が買った竹内まりあの、最近出たベスト盤。

小学校の頃、日曜日の朝といえば、竹内まりあだった。
その当時はまだカセットで、多分母親がお気に入りの曲を編集していて。
朝起きてくると、そのカセットを流しながら、母親が家事をしていた。

ある意味、原風景みたいな音楽。

3枚組みのCDの2枚目が、まさにその頃の曲を集めていて、
すごくすごく懐かしい感じがした。

『けんかをやめて』とか、『駅』とか、『シングル・アゲイン』とか。
あまりに懐かしかったのと、どれもがすごく好きな曲なので、
帰りに僕も買っていこうかと思ってしまった。

とりあえずは買わなかったけど。


音楽と記憶は、強く結ばれている。
そんなことを改めて感じる。

世の中にあふれる色々な曲は、
きっと誰かの記憶と結びついていて、
その誰かが耳にすると、
楽しい記憶や、切ない記憶や、他愛のない記憶が蘇る。

もしかしたら、写真を見るより鮮明に思い出すかもしれない。


そうして日本の、あるいは世界の誰かと音楽を共有していく。
音楽は、世界中の人々にとって、
大切な財産で、ほろ苦い思い出で。

きっと誰もが失うことの出来ないもの。


だからこそ、素敵な音楽を奏でる人たちには、
できるだけ長く音楽を続けてほしいと思う。

そうして生まれた音楽が、誰かの記憶と結びつき、
また1つ、人々の財産が増えていくんだ。


今日は帰り道に渋谷のツタヤでたくさんCDを借りたけど、
本当に気に入ったものは、やっぱり買うようにしよ。