またひとつ、楽しみを重ねて | ekbB@blog

またひとつ、楽しみを重ねて


さて、昨日のライブの感想を。

昨日は、このブログでも何度か紹介している
「vusik」というバンドのライブを見てきました。

「vusik」。
「ビュージック」と読むそうです。
「visual」と「music」を掛け合わせた造語(音的には「view」も含まれてるのかも)で、
目の前に映像が広がっていくような音楽を奏でられたら、
という思いでつけたそうです。

そういうこともあってか、
あるいは彼が曲を書くときのイメージがそうさせるのか、
彼の書く曲のタイトルは、描写的なものが多い気がします。


ま、それはいいとして、ライブの話をしませう。

台風といっても、思ったより強くない雨の中始まったライブ(屋内でしたが)。
少し短めの1st Setの中で、何より嬉しかったのが、
Herbie Hancockの「tell me a bedtime story」という曲。

実はちゃんと原曲を聴いたことはないのだけれど、
彼が弾くこの曲は、ギターがメロディを弾くせいか、
それとも彼のプレイがそうさせるのか、
とってもブルージーで大好きな曲。

必ずといっていいほど、熱いソロが展開されて、
曲に取り込まれていくような、そんな錯覚を覚える。

僕だけじゃなく、『あいかた』さんも大好きな曲だから、
この曲をやったと言ったら、さぞ羨ましがられるだろうなぁ。
言い忘れてたけど。


2nd Setに入って、何より驚き、嬉しかったのが、
アルバムにも収録されている「brightday」のボーカルバージョンが聞けたこと。

大学の頃からかな?
この曲は歌を入れても良さそうだね、みたいな話をしていて、
それがついに実現されたわけだ。

今回ボーカルを担当したのは、eartのボーカルをやっているかおるさん。
彼女の奥行きのある声が、予想以上にマッチしていて、
すごくすごくよかった。
正直な話、想像を遥かに超えて、この曲と歌はマッチしていた。

ライブの構成という観点でも、
歌のある曲が一曲でもあるだけで、
よりおもしろくなるというか、
観客を飽きさせない工夫としてもいい手だと思う。


そしてそして、「message」。
これはもう、神懸り的な名曲。
シンプルなグルーヴということもあってか、
他の曲では身体を動かしていなかった人たちも、
この曲では自然と身体が動き出していたみたい。

本当に最高です。
琴線に触れまくりです。


新曲がいっぱい聴けたのもすごく良かった。
本編最後にやった「over the sea(だっけな?)」という曲が特に良かった。
ドラムのイントロから、見事に想像を裏切る展開で、
それでも「over the sea」というタイトルにすごく共感できる風景が広がっていく。

とかいって、タイトル聞き間違えてたりして。
でも、すごくいい曲でした。
メロディアスな進行は、個人的には彼の真骨頂だと思います。


で、来春アルバムを出す予定だそうです。
全国で発売される予定なのかな?
今日やった新曲や、brightdayのボーカルバージョンなどが収録されるみたい。
個人的には先日出したCDの曲も入れてほしいのと、
「tell me a bedtime story」はぜひ入れてほしいな、と思う。


とりあえず、そのアルバムを心待ちにしていよう。

将来に楽しみなことが多ければ多いほど、
ハッピーな人生を過ごせる気がする。


そういう意味でも、おかげさまで、僕はハッピーな人生を過ごしているなぁ。