自分と向き合う独り言
明日最終面接を控えた身でありながら、
さらに本日会社を病欠した身でありながら、
今日の「プロフェッショナル 仕事の流儀」は、
見逃すわけにはいかなかった。
元々すごく好きな番組。
「ガイアの夜明け」とかぶってしまうのが、悩みの種だけど。
DVDも何本も見たし、2本ほどは買いもした。
その内の1本は、ジブリプロデューサーの鈴木敏夫氏の回だ。
で、今回は宮崎駿監督のスペシャル。
そりゃ、見ないわけにはいかないです。
実はまだ、ポニョを見ていないのですが、
もうホントに、我慢できないくらい見たくなった。
で、きっと僕は、見たら泣いてしまうかもしれない。
今までのジブリ作品で、感動はしても、
涙したことはないのだけれど。
でも、今回のポニョは、泣いてしまうかもしれない。
そんな気がした。
それを予感させるような場面が、
僕にとって「弱い部分」である場面が、
どうやらあるようだ。
番組の中で、監督がスタッフに対して言った言葉が、
すごく印象に残っている。
「描けないものでも、描く努力をしなくてはいけない。
自分が描けるものに、引っ張り込んではいけない」
所詮僕は、あるいは僕たちは、
自分の「できる範囲」のことしかできない。
でも、その「できる範囲」を決めるのもまた、
自分自身だ。
自分が、自分の判断で引いたその境界線は、
自分自身でなければ、引きなおすことはできない。
「できる範囲」を広げていくためには、
挑戦するしかない。努力していくしかない。
少なくとも、僕にはその方法しか思いつかない。
時に僕は、自分に対して嘘をつくから、
「無意識」ということにして、
自分の「できる範囲」内に引っ張り込んで、
何かを誤魔化していること、あるかもしれない。
でも、それに気づくのも自分自身。
そうしてできあがったものに、
満足できず、悔しさを抱えるのも自分自身。
挑戦しなかったことに、できるまでやりきらなかったことに、
そんな僕自身に、ため息がでるときもある。
できあがったものを見て、「逃げたなー」と思うこともある。
理想の自分がどんな姿をしているのか、
未だにはっきりと描けているわけではない。
でも、挑戦して、努力して、
一歩一歩でも、自分を成長させていくことが、
その理想の自分っていうものに近づくための、
唯一の方法なんじゃないかな、と、
漠然と思っている。
うまくいかなかったり、落ち込んだりしたとき、
ありがたいことに、支えてくれる方々が、
僕の周りにいてくれる。
そんな方々への感謝の気持ちを忘れないためにも、
チャレンジしていく気持ちを失くさないでいよう。
そしていつか、僕自身が誰かの「支え」になれるように、
誰かにとって「価値ある人」になれるように、
ちゃんと自分を磨いていこう。