『あいかた』迷言集 その1
別にシリーズ化するつもりはないけれど、
うちの『あいかた』は時々とんでもない発言をする。
最近、au SmartSportsのCMで流れている、
キマグレンの曲が気になっていて、
この間ついにCDを買ってしまった、という話をしてたとき、
僕「au SmartSportsのCMで流れている曲のさ……」
という僕の言葉を遮り、
それはさぞかし自信たっぷりに、
「すごいだろ、知ってるんだぞ」と言わんばかりに、
今、この私は、この世で最も正しいことを言った、とばかりに、
あいかた「あぁ、エレキング!」
……エレキング?
エレキングって、なんだ?
っていうか、エレキングって、なんだ??
ウルトラ怪獣とか、モンスターとか、そんな感じか???
おそるおそる、「キマグレン」ではないかと確認すると、
あいかた「(間違いに気づいて)似てる!」
似てる???
「キマグレン」と「エレキング」が???
いや、まぁ確かに文字にすれば共通部分が多いけれども。
でも、そんなに豪快に間違えるほどか??
絶対的に正しいものと思えるほどに似ているか??
そして、本日の電話でも。
あいかた「昨日の夜はあまりに暑くて、ついに新幹線を回しちゃったよ」
新幹線??
新幹線を回す???
なんか、さらっとすごいこと言ってるぞ。
いや、まぁそりゃそんなことしたら暑くもなるだろうけども。
でも、どう頑張っても、いくらこの暑さでも、
仮にあなたが、日本語を覚えたての方だったとしても、
「新幹線」と「扇風機」は間違えないでしょ。
言葉を自在に操りすぎです。
つーか、ルールを無視しています。
あいかた「言いたいことがわかればいいでしょ」
そう言った『あいかた』のおかげで、僕のコミュニケーション力は鍛えられています。
相手が何を言おうとしているのか、何を伝えようとしているのか、
口から出てくる言葉に惑わされることなく、
その奥に隠された本質を探る。
いや、できれば普通に会話したいわ。