今日までを辿る足跡 | ekbB@blog

今日までを辿る足跡

ちょっと前に(僕の中ではそんなに前ではないのだけど)、
絢香とコブクロが歌った「WINDING ROAD」の中で、

「振り返ればただ真っ直ぐに伸びていた 今日までを辿る足跡」

という歌詞があった(たぶん)。


僕が今日まで歩いてきた道は、どうだったろう。

寄り道みたいなこともしたし、
まわり道もたくさんしたかな。

それでも、無駄だったと思えることは、あまりない。
というか、ほぼない。

もちろん、一日単位、一週間単位くらいでみていけば、
ただ無為に過ごした時間もあっただろうけど、
でも全体的に見れば、無駄な時間っていうのはなかった気がする。

つくづく幸せなヤツだ。


中2で始めた音楽は、自分の中でやがてすごく大きな存在になっていった。
音楽がつないでくれた出会いは、今ではすごく貴重な財産になってる。

音楽で食べていくという道を選ばないことは、
たぶん大学入った頃には、もう決めていた気がする。

それでも、決して「うまくならなくていい」と思ったことはないし、
友人たちと一緒に音楽を奏でている時間はすごく楽しかったから、
もっと楽しくするために、結構頑張って練習をしていた。


でも、僕の中で、実は音楽は、「諦めたもの」という意識がある。
それは、生きていく道として、ではなく、
自分の理想を描いていながら、そこに辿りつく前に、
それ以上の成長を止めてしまったものとして、だ。

それを悔やんでいるわけではないけれど、
だからこそ、今選んだこの道では、
諦めずに、決して自分の成長を止めずに、
頑張り通していくんだ、という気持ちが強くある。

「挫折」と呼ぶほど大袈裟なものではないけれど、
「思い描いた理想を諦める」という行為は、二度としたくないと思っている。


今僕は、人生で何度目かの「転機」に立っている気がする。
必ずしも自分の希望通りの道が選べるわけじゃないし、
仮に選べたとしても、どれが正解かなんて、全くわからない。

だから、前にも書いたとおり、選んだ道を「正解」へと導いていく。
それだけをひたすら頑張るだけだ。


日々、自分の前に提示されている選択肢は、
大抵が「頑張る」か「諦める」の2択なんじゃないかな。

だったら選ぶ道は決まってる。

まだまだ僕は頑張れる。

本当に幸いなことに、辛いときに支えてくれる人たちがいる。
時には、そんな人たちに甘えたりもする。
頂いたコメント一つでも、もっと頑張ろうと思えたりする。


うん、まだまだ僕は頑張れる。


そうやって、いつの日か振り返ったときに、
冒頭の歌詞のような思いを抱ける日がくれば、
きっとすごくハッピーなんじゃないかな。