軟体動物のラブソング | ekbB@blog

軟体動物のラブソング

『1回やすみ』

幼い頃には 何度も何度も 言えてた言葉
忘れたフリして そっと笑った

僕らがこれまで 傷つき傷つけ 守ったものが
少し重たくて そっと瞳をとじる

いつでも笑って 歩いていけるわけもないさ
その苦しさを誤魔化せないときは 逃げておいでよ

君の心の空が曇ってるなら 僕は風になってみようか
ほら たいしたチカラなんてないけど つかの間の晴れ間くらいにはなれる

君の心に雨が降ってるなら 僕は傘をさしてみようか
ほら たいしたチカラなんてないけど つかの間の雨宿りくらいできる

ふと立ち止まったら たまには足下見つめてみて
そっと書いておくよ 「1回やすみ」

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突然だけど、歌詞を書いてみた。

もし自分に、大切な人たちが抱えている悩みや苦しみを、
完全に解決できる力があったら、どれだけ幸せなことだろう。

でも実際は、なかなかそうはいかなくて。
中には解決できるものもあるかもしれないけど、
大抵は、元気づけたり、勇気づけたり。
頷いたり、違うって言ってみたり。場合によっては、ただ話を聞くだけだったり。

それでも、自分が関わることが許された人たちには、
せめて自分がそこに存在する価値を感じてほしいと思う。
だから僕は、大切な人たちにとっての、ほっと息をつける場所でいたいと思う。
根本的な解決はできないかもしれない。
でも、もう一回歩き出すための、休憩所みたいな存在にはなりたいと思う。

それが肩からすっかり力が抜け落ちてる僕なりの、肩肘張らないラブソング。

そんな思いを込めて、書いてみました。

でも愛する人くらいには、「おまえは俺が守る!」とか言った方がいいのかな。

「できるかどうかわからないけど、可能な限りあなたを守れるよう善処します。」
じゃ、かっこつかないもんなぁ。