こんにちわグラサン

政治家の質は、その国の国民の質。
しかしながら、自民党に投票していない私や国民にはいい迷惑。
もちろん、民主主義であり選挙で多くの票を得たのだから受け入れるしかないのだが、女性蔑視の森さんしかり、国民の生命より経済と偽る金優先の二階自民党しかり、いいなり総理の菅さんしかり、自民党に投票した国民は恥ずかしくないのだろうか?

ワクチン接種も医療従事者や高齢者を優先と言っているが、腹のうちはいかがなものかと疑いたくなる。
表向きは重症化しやすい高齢者やコロナ対応最前線の医療従事者を優先と聞こえの言い様な文言を並べてはいるが、普通のプロセスではない異例の早さのワクチン開発から、まだ完全に安全ではないのではと不安の残る部分が、未知の服反応や後遺症というところにリスクが多分にある訳で、優先と言いつつ人柱にしようとしているのではないだろうか?

今の政府の対応や二階さんのケチをつけるな(国民は意見を言うな)発言、森さんの女性蔑視の思想をかんがみると高齢者という弱者や最前線で戦う医療従事者を実験台にして安全が担保されてから、次は国政を担う議員や公務員が優先と言い出すのではないかと感じる。

まぁ、私などは現時点で社会的に必要とされているわけでもなく、また他の人より優れて社会貢献しているわけでもない、真面目に働き些細な事でもルールを守ってしまう性分で感染対策や自粛も言われずともきちんとやってしまっている損な性格なだけの取り柄のない人間で、政府やお役人さんからすれば道端に転がってる石以下にしか思われてない1国民だから、ワクチン摂取は最後でいいという考えだ。

だからこそ思うのだが、無症状感染の国会議員が重傷者や症状が出ている方を差し置いて入院してしまうほどの特権階級思想の自民党が、なぜワクチンだけは医療従事者や高齢者を優先とするのかが非常に気になる。

安全な物なのであれば、先の特権階級思想の自民党や国会議員は我先にと国政を担う者だからという理由づけで接種する。

やはり、いつの時代も切り捨てられるのは弱者と最前線で戦う者なのだなぁ~と硫黄島という映画を見て変わらぬ権力者の姿を感じた。