こんばんは、看護師の高橋です。
最近は昼も夜も暑い日が増えてきましたね。
季節の変わり目は日々の寒暖差や気圧の変動が激しく、これらに対応するために自律神経のバランスが乱れて体調不良になる場合もあります。憂鬱になって何となくやる気が起きない、体がだるい、食欲が湧かないといった症状が出やすく、体調を崩しやすい時期です。まだ問題はない方も、すでに体調を崩しかけている方も、これからの時期を健康的に乗り越えるために腸活をしてみませんか?
腸活とは、食事や運動によって腸内をよい状態に保ち、健康を維持するための活動のことです。腸内環境をよくするには「腸内フローラ」と呼ばれる、腸内にある菌のバランスを整えることが大切です。腸内フローラは、体によい働きをする「善玉菌」、病気の引き金になるといった悪い働きをする「悪玉菌」、普段は問題ないものの、体が弱ると腸内で悪い働きをする「日和見菌」の3種類があります。栄養の偏りがある食事や不規則な生活を続けていると、悪玉菌が増えてバランスが崩れ、腸内フローラが乱れてしまいます。菌のバランスは体調によっても変わってくるので、善玉菌が優位の状態にするために、菌が元気になる環境を整えましょう。
腸活をすると?
腸活をして腸内環境が整うと自律神経も整い、免疫力が向上して病気も防ぎやすくなります。これは腸と自律神経が相互関係にあり、どちらかがよくなれば、もう一方も改善が見込めるためです。便秘や下痢などが続くにもかかわらず原因が見つからない場合には、自律神経を整えてみると便通の改善も期待できます。体内に取り入れた食べものを分解して栄養素をきちんと吸収し、不要なものや毒素を排出するといった腸のサイクルも整います。長期的に行えば、肌トラブルが減ってむくみにくくなりますし、食べても太りにくくなるといった効果も期待できるため、ダイエットをしている方にもおすすめです。
腸活の為にする事は、
食生活を見直す、適度な運動を心がける、質の良い睡眠をとる、リラックスすることです。体調を崩さないためにも自分に合う方法で腸活をしてみましょう。