先日、シッディ会でアーユルヴェーダのお話に触れました。
アーユルヴェーダの医師は、身体からすべてを読み取ります。
物音一つ立てられないほどの深い静寂の中で、微細な信号を読み取るように、丁寧に触診してくださるそうです。
私たちは普段、自分の身体を「マインド(思考)」でしか理解していないのだと、お話を聞いてハッとしました。
ドクターとのやり取りの中で、
「私の体はこうで、ああで……」
「そんなはずはない、私はこうですよ!」
と一生懸命に伝えようとすること。
それ自体が、実はマインドによる分析や理解に過ぎないのかもしれない。
自分の体に対する「思い込み」を、ドクターに必死に認めさせようとしてしまう……。
それは、マインドが仕掛ける巧みな罠のようでもあります。
マインドが何を語ろうとも、身体は常に、ありのままの真実を発信しているのですね。
これまで身体への対処法を間違えていた、という方は意外と多いのではないでしょうか。
意識の勉強を深めていくと、こうした本質的な気づきがやってきます。
また、シッディ会には「その場」がもたらす独特のエネルギーがあります。
エネルギーの捉え方は人それぞれですが、同じ空間にいる者同士が、意識の場で通信し合っているような感覚です。
その場に身を置くからこそ、
湧き出てくる記憶のチャージや、ふとした気づきがある。
自分の中で繰り返してきたパターンに、ようやく気づくことができたり、
それが現状を打破する突破口になったりすることもあります。
インドのコースや日本での大きなセミナーもパワフルですが、シッディ会で分かち合われる体験も、また格別のものだと感じています。
次回のシッディ会は2026,5/4(月)
https://forms.gle/sMFvUeE77Ezmvysg6