1.NFTを始めてみる!

2.コインチェック口座開設!

3.コインチェック口座開設!2

4.メタマスク作成!

5.OPEN SEA開設!

6.OPEN SEAに画像UP!

 

いよいよ最後です。

前回UPした画像データを販売してみたいと思います。

 

 

UPした画像ページの右上に「SELL]と言うボタンがあります。

これをクリックすると販売設定ページに行きます。

 

 

まず販売方法です。

Fixed PriceかTimed Auctionか

定価販売か、オークション方式か、です。

 

定価の場合は自分で値段を決めて(2022年2月現在1イーサ36万円位なので仮に0.1ETHで3万6千円)

販売期間(Duration)を1週間か1カ月かを決めます。

 

オークションの場合は「Method」でオークション方法(高額から下げるか、定額から上げるか)、「Starting price」にスタート額を設定します。

同じくDurationにオークションの期間を設定します。

1日、3日、7日、30日から選べます。

 

 

 

 

全ての設定が終わったら

下の青いボタンをクリックします。

Listingと書いてあります。

販売開始する事をリストに入れる=Listingと読んでいるようです。

 

 

はい、クリックするとこんな画面が出てくるんですね。

「あなたお財布に0.05ETH入ってないじゃないの。それじゃちょっと取り扱い出来ないわよ」

販売手数料がかかるので0・5イーサウォレットにないとこの先の手続きに移行できない様です。

 

右の小窓はウォレットの画面です。

fee(手数料)に0.05イーサと出ています。

この手数料は手続きをする処理代の様で

リアルタイムで手続きの件数が多い時は高くなるし、

件数が少ない時は安くなります。

この手続き代を「ガス代」と呼ぶそうです。

 

なのでウォレットに0.5イーサ(=18000円)入金する必要が出てきました。

ここに来て初めての持ち出しです。

 

さて、いよいよ次回で最後になります。

 

Open sea でNFTの販売開始!②~完結編