4.メタマスク作成!
いよいよ最後です。
前回UPした画像データを販売してみたいと思います。
UPした画像ページの右上に「SELL]と言うボタンがあります。
これをクリックすると販売設定ページに行きます。
まず販売方法です。
Fixed PriceかTimed Auctionか
定価販売か、オークション方式か、です。
定価の場合は自分で値段を決めて(2022年2月現在1イーサ36万円位なので仮に0.1ETHで3万6千円)
販売期間(Duration)を1週間か1カ月かを決めます。
オークションの場合は「Method」でオークション方法(高額から下げるか、定額から上げるか)、「Starting price」にスタート額を設定します。
同じくDurationにオークションの期間を設定します。
1日、3日、7日、30日から選べます。
全ての設定が終わったら
下の青いボタンをクリックします。
Listingと書いてあります。
販売開始する事をリストに入れる=Listingと読んでいるようです。
はい、クリックするとこんな画面が出てくるんですね。
「あなたお財布に0.05ETH入ってないじゃないの。それじゃちょっと取り扱い出来ないわよ」
販売手数料がかかるので0・5イーサウォレットにないとこの先の手続きに移行できない様です。
右の小窓はウォレットの画面です。
fee(手数料)に0.05イーサと出ています。
この手数料は手続きをする処理代の様で
リアルタイムで手続きの件数が多い時は高くなるし、
件数が少ない時は安くなります。
この手続き代を「ガス代」と呼ぶそうです。
なのでウォレットに0.5イーサ(=18000円)入金する必要が出てきました。
ここに来て初めての持ち出しです。
さて、いよいよ次回で最後になります。
Open sea でNFTの販売開始!②~完結編