1.NFTを始めてみる!

2.コインチェック口座開設!

3.コインチェック口座開設!2

4.メタマスク作成!

5.OPEN SEA開設!

6.OPEN SEAに画像UP!

7.Open sea でNFTの販売開始!①

 

OPEN SEAでUPした画像を販売しようとしたら手数料がかかる!

 

これポリゴン通貨の場合はかからないそうです。

国内向けで展開するのであれば使う安いポリゴンが良い様です。

ですが、マーケットの広い海外に向けるのであればイーサリアム通貨の方が良い様です。

 

 

まず銀行に行って指定口座に日本円で振り込みます。

するとコインチェック口座にお金が振り込まれるので

そのお金でイーサリアムを購入します。

 

1日の間でもレートが上がり下がりするのでタイミングを見計らって購入して下さい。

 

お金がイーサリアムになったらそのお金をメタマスクに送ります。

 

この宛先にメタマスクの口座番号を入れます。

メタマスク画面の上の方、「Account1」の下の文字列です。

パソコンの場合マウスを合わせるだけで「コピーする」と出てきました。

これをコピーして「宛先」に移します。

 

この文字列、一つでも間違えると

送金だけが行われ

お金が消えるそうです。

なので間違いなく確実な方法でコピーする必要があります。

 

宛先に文字列を移すと「宛先の新規登録」と出てきます。

ここで一度携帯にSMSで認証が行われます。

 

宛先を追加して送金金額を記入し「次へ」とクリックすると…

 

2段階認証が必要なので

スマホにアプリをダウンロードして下さい、と案内が出ます。

 

さて、困った。

私はスマホを持っていない。

 

持っている方はスマホに認証アプリをダウンロードして

表示されている文字列(QRコードで読み取り)すると出てくる認証アプリの六つの数字を入れると

二重認証が終了します。

 

私は…。

 

 

パソコンに似たアプリをダウンロードして

文字列をて入力で入れて認証番号を表示させる事に成功しました。

6つの文字は数秒ごとに変化して

その間にこの数字を入れなくてはなりません。

 

2段階認証を終えるとお金がメタマスクに送金されます。

 

 

再びリスティング使用とすると上の文章が出てきます(まぁ、前回も出てたけど)。

「あなたのウォレットを取引用にセットアップするのに手数料がかかります。」

「アイテムの取引開始に手数料がかかります」

「上の時効に了承するのであれば署名して始めて下さい」

てな感じだと思います。

 

この手数料は初回の一回限りです。

 

 

これで最後、確認ボタンを押せば販売開始となります。

 

めでたく皆さんの作品が世界に羽ばたく事を祈ります!

1.NFTを始めてみる!

2.コインチェック口座開設!

3.コインチェック口座開設!2

4.メタマスク作成!

5.OPEN SEA開設!

6.OPEN SEAに画像UP!

 

いよいよ最後です。

前回UPした画像データを販売してみたいと思います。

 

 

UPした画像ページの右上に「SELL]と言うボタンがあります。

これをクリックすると販売設定ページに行きます。

 

 

まず販売方法です。

Fixed PriceかTimed Auctionか

定価販売か、オークション方式か、です。

 

定価の場合は自分で値段を決めて(2022年2月現在1イーサ36万円位なので仮に0.1ETHで3万6千円)

販売期間(Duration)を1週間か1カ月かを決めます。

 

オークションの場合は「Method」でオークション方法(高額から下げるか、定額から上げるか)、「Starting price」にスタート額を設定します。

同じくDurationにオークションの期間を設定します。

1日、3日、7日、30日から選べます。

 

 

 

 

全ての設定が終わったら

下の青いボタンをクリックします。

Listingと書いてあります。

販売開始する事をリストに入れる=Listingと読んでいるようです。

 

 

はい、クリックするとこんな画面が出てくるんですね。

「あなたお財布に0.05ETH入ってないじゃないの。それじゃちょっと取り扱い出来ないわよ」

販売手数料がかかるので0・5イーサウォレットにないとこの先の手続きに移行できない様です。

 

右の小窓はウォレットの画面です。

fee(手数料)に0.05イーサと出ています。

この手数料は手続きをする処理代の様で

リアルタイムで手続きの件数が多い時は高くなるし、

件数が少ない時は安くなります。

この手続き代を「ガス代」と呼ぶそうです。

 

なのでウォレットに0.5イーサ(=18000円)入金する必要が出てきました。

ここに来て初めての持ち出しです。

 

さて、いよいよ次回で最後になります。

 

Open sea でNFTの販売開始!②~完結編

 

 

1.NFTを始めてみる!

2.コインチェック口座開設!

3.コインチェック口座開設!2

4.メタマスク作成!

5.OPEN SEA開設!

 

 

さぁ、いよいよOPEN SEA に画像をUPしてみます。

 

自分のページからCREATEボタンをクリックして
画像をUPするページに行きます。

 

画像、動画、音楽、3Dモデルなど、、デジタルデータの品をUPロードできます。

 

 

最初にこんな画像をUPしてみました。

これに名前をつけます。

 

 

画像を紹介するリンクがあればlinkの所に貼ります。

また、詳細な説明があれば

「Description」に記入します。

これらのパラメーター(記入内容)はUP後でも編集可能です。

 

Collectionは

自分の画像などをジャンルごとに表示させたい時に
コレクションページを作成してそのページを指定すると選ぶ事が出来ます。 

 

 

更にプロパティ、レベル、スタッツと色々な要素を設定できますが

ここでは省きます。

Unlockable Contentは購入特典で

ここで設定する事が出来ます。

Supplyで個数を設定できると同じデータを複数販売する事が出来ます。

1つだけの方が価値が上がるでしょうし、

多くの方に手にしてほしい時は個数を増やす事も可能です。

 

 

 

 

最後に使用する仮想通貨を選択します。

イーサリアムとポリゴンを選ぶ事が出来ます。

断言はできませんが、海外向けであればイーサリアム、

国内向けであればポリゴンと言う、イーサリアムネットワークで使える別の通貨を選ぶ事も可能です。

どちらを選ぶかに寄ってこの後の手続きが大きく異なります。

 

ポリゴンであれば販売に手数料がかかりませんが

イーサリアムを使うと、手数料がかかってきます。

 

全ての設定が完了すると

画像のページが表示されます。

 

 

これでめでたく、画像がイーサリアムネットワーク上にUPされました。

アップした時間、した人が誰か、が記録されています。

記入事項を編集すると、編集内容も記録されます。

削除しない限り、このデータはネットワーク上に残る事になります。

 

それでは次回最後、この画像を販売にかけたいと思います。

 

Open sea でNFTの販売開始!①

1.NFTを始めてみる!

2.コインチェック口座開設!

3.コインチェック口座開設!2

4.メタマスク作成!

 

オープンシー、開設するのはさほど手間がかかりません。

メタマスクとの連結をするだけなので言われたとおりに進めれば開設はできます。

 

まずサイトのTOPに行きます。

createをクリックすると

まずウォレット持ってますか?と聞かれます。

 

 

財布持ってない人は入れないみたいな感じ。

メタマスクでウォレットを作成したのでメタマスクを選択します。

 

 

 

 

メタマスクのアプリが起動しているなら勝手につなげて
OPEN SEAとメタマスクをつなげて良いか署名を求められます。


 

 

つなげるともう完成です。

 

 

 

ここで画像をUPすればすぐにでもNFT登録できます。

 

ですが、、、プロフィール画面を先に作成します。

 

顔写真にユーザーネームなど

全て英語なのでめんどいです。

 

 

メールアドレスも登録するのですが

何故か私のプロバイダのメールアドレスがはじかれてしまいました。

 

なので仕方なくヤフーアドレスを使いました。

 

 

これでOPEN SEAページ開設完了です。

 

ここまでで一息、

この後は、、NFT画像を登録するのですが

登録するだけなら無料です。

ですがそれを販売するのに手数料が必要となります。

 

その手数料をメタマスクに入金して販売開始となります。

 

OPEN SEAに画像UP!

 

 

 

 

 

1.NFTを始めてみる!
2.コインチェック口座開設!

3.コインチェック口座開設!2

 

コインチェックが開設出来たら今度はメタマスクの作成です。

 

まずメタマスクのサイトに行きます。

 

 

デバイス(スマホか、パソコンか)によってダウンロードするアプリが違うので選択して

アプリをダウンロードしています。

 

 

私はパソコンなのでクローム用のアプリをダウンロードしました。

 

 

キツネくんにようこそ、と言われます。

長い付き合いになるキツネくんです。

 

セットアップを始めます。

 

 

 

確認事項に同意した後、一本の動画を見せられます。

英語です。

 

このウォレットで仮想通貨の買い物が直接できるので

パスワードを盗まれない様に、と説明されます。

自分で設定するパスのほかに、メタマスク側で設定する「12個の単語」があります。

この12個の単語があれば例えばスマホが変わってもアプリを入れ直す事が出来る様です。

 

 

パスを盗まれたら誰でも使う事が出来てしまう、と

 

リカバリーフレーズ:再生可能な12個の単語

これを無くしたらメタマスクの運営も助けられません。

あなたのメタマスク内のお金を戻す事が出来ません、と。

 

 

こんな感じの12個の単語を割り当てられます。

コピーしてどこかにおいておくか

無くさないようにする方法が必要なようです。

 

 

ここは大事なので日本語で来ました。
クリックしてコピーしてどこかに保存出来ると良いです。

 

これでメタマスク作成終了です。

Account1の下の長い文字列が固有番号になります。

 

コインチェックからメタマスクにお金を送る時に必要になります。

 

では次、いよいよOPEN SEAの開設です。

 

OPEN SEA開設!