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前回の続きです。
通信講座で気を付けたこと
塾にゆくゆくは通わせる事になると
思いつつ、
(結果的に、息子は小3の夏期講習後半から
早稲田アカデミーに通塾を始め現在に至ります。)
当時(小1~)は
コロナ渦ということもあり、
当面は、通信講座で勉強習慣をつけようと
色々調べました。
その中で、Z会を選びました。
難易度的にちょうど良さそうと思ったからです![]()
あまり簡単すぎると、通塾させるときの
入塾テストをパスできないと
考えていた部分もあります。
通信講座、私も小学生の時に
進研ゼミをやっていたので、
経験があります。
(今から30年以上前・・・
)
当時は、シールを集めて
景品を貰えたり楽しかったなと
思うのですが、
「赤ペン先生にテストを出す」の
ハードルが高かったのですよね。。。
「計画を立てて勉強する」
「期日にテストを提出する」
これって、小学生には
なかなか難しいです。
私の親は、共働きで忙しく
でも、色々と経験させてくれたり
必要あるものは与えてくれて
愛情深く、感謝しています。
ただ、
良く言えば、「自主性に任せてくれて」
悪く言えば、「放任主義」でした。
進研ゼミをやりたい!と言えば
やらせてくれましたが、
管理まではしてくれませんでした。
あまりガチガチに管理されても
嫌になってしまう。
でも本人に任せると
グタグタになる。
その経験を踏まえて、
通信講座で気を付けたこと。
それは
①テストの提出は、親(私)が管理すること。
②テストの提出の日から逆算して
勉強の計画を一緒に立てること。
この2つです。
最初はもちろん大変でしたけど、
習慣になってしまえば、ルーティーンの
ようになるので、楽です。
小6の現在は、
勉強の管理は本人に任せており、
きちんと時間配分をして
計画をたてられているので
頑張って良かったな、と思っていることの
一つです![]()