3月19日に愛知 熱田生涯学習センターで『第4回「いい会社」の法則 ふりかえり会』を開催しました。
ふりかえり、と名が付いているように、本会である「いい会社」の法則実行委員会中日本勉強会で牧野氏が説明されたお話を担当した講師なりの解釈を加えながら振り返る試みです。
今回の講師は税理士の稲井辰光氏と社会保険労務士の纐纈敦氏に依頼し、法則4「時間感覚を正しく持つことができないと経営できない」を題材としてお話しいただきました。
稲井氏は社長の1分と新入社員の1分の単価と立場による、教育、負担、難易度の違いから数値化し手管理することによる成果の出し方と、後継者育成の数値化できない感覚的なものについて説明されました。 纐纈氏は、ある従業員の持つ技術を他の従業員へと伝えてゆく技術継承の例を挙げながら、5W1H(いつ、どこで、だれが、なにを、どのように、なぜ)を明らかにし、戦略に基づいた実行ができているか?のマネジメントの問いかけをされました。
「お二人とも士業らしい、カチッと筋道立ったお話をされた」印象を持ちました。
今後は会社で働いている方に講師としてお話をしていただけると、また別の視点から、きっと興味深いお話が聞けるのではないかと考えています。
そして最後に参加者全員での話し合いを行い、人の生死と組織の耐久性について考え、また、「感覚的な時間軸を持つにはどうすればよいか?」を皆で考えました。 人の生死から後継者問題に発展し、時間感覚を得るためには失敗や修羅場による経験が必要とし、また有効な手段として、先代経営者の失敗談を聞き出すことや、聞き出す方法として、先代の持つ感覚をどう理解するのかについて議論を深めました。 今回の参加者の中には、後継者側の方が居られ、悩みと、今考えていることを発表してくださり、皆で共有して意見交換できたために非常に有益な内容となりました。 現在4回と始まったばかりの会ですが、手ごたえを感じています。
次回は5月8日午後1時30分~午後3時30分 熱田生涯学習センターでの開催を予定しています。 参加費用は今回一人当たり200円でした。次回も同様です。 お気軽にご参加をお待ちしております。




