こんばんは。


早速、昨日の続いきます。


企業様のサイトの取扱製品を見て見ましょう。


どんな企業様も他社より優れている特長を


紹介していますが、そんな特長だけ覚えて


面接で話しても刺さりません。


では何が刺さるか?全ての業界の製品で使える


ので覚えてください。全ては使用者の安全と、


その製品を使ってQOLに貢献している事です。


例えば靴のメーカーに転職しようとして、


面接官に何故、弊社を希望されましたか?


と聞かれたら、その企業様の靴を履くと


かっこよく見えるから外出したくなる。


これは履いた人のQOLに貢献しています。


その他に防水性が特長だとしたら、


足が雨の日に靴の中が濡れないので、


足の環境をサポートし、水虫になりにくい。


水虫は皮膚の病気の一つなので、履く人の


安全に貢献している。だから御社の独自性に


惹かれました。って言えます。


カバンだって、化粧品だって、何だって


全ては使う人のQOLに貢献し、


使う人の安全に貢献しているのです。


各企業様の取扱製品の特長を、上記2つの


ポイントの視点と照らし合わせれば、


刺さる希望理由になります。


今のはBtoCですが、BtoBでも同じです。


例えば、産業用機械では、使う人は企業の


製造、生産部門です。毎年の人事移動で


新しい方が担当で来られたり、配属された


新入社員に対して製品の使用方法の


トレーニングが、課題の一つです。


時間を掛けずに覚えてもらい、稼働頂かないと


製品を製造できなくなり、出荷が遅れ、


競合よりも市場へ出回るタイミングが


遅くなります。ですから使い易くて、


メンテナンスが楽でトレーニングが最小時間


である産業機械は使用者のQOLの向上に


貢献し、良い製品を最終消費者へ提供可能に


なる。これが安全に貢献しているのです。


今は高品質は当たり前、安くて当たり前、


製品が如何に安心、安全かが差別化ポイント。


どうです、使えませんか?このメソッド。


私は製品の持つ特長を安全、QOLの向上の


2点に結び付けて面接を勝ち抜けていました。


更なる疑問のある方はご連絡ください。


次回は何故、転職したいか、今までの経緯の


話し方をお伝えします。


今日もお越し頂きありがとうございました。


ではまた、goodnight and mahalo!