↑こどもの日Photo♪


今日は久しぶりに小さく生まれた息子Naoのことについて書きます!


たまにブログにも書いていますが、1529gのリトルベビーとして誕生したNaoは今でも年に2〜3回発達外来に通っていますぐすん


今は、ちょっと身長体重の伸びがゆっくりで成長曲線ギリギリなことがメインの通院理由です。


低出生体重児のお子さんは正産期に生まれたお子さんと比べて発達障害の可能性がやや高いこと、そして胎児発育不全だったことで今後成長が滞る可能性があるので6歳頃までは、最低限病院で経過観察をしていくことになっていますにっこり


まだまだ育てながらも不安があるのが現状大泣き

毎日きっとNaoなら大丈夫!って自分に言い聞かせて育てているものの、やはり周りのお子さんの成長の様子を見るとちょっと、不安になることもあります。


今でこそ落ち着いているものの、出産直後は、ホントに検索魔でした笑

アメブロも低出生体重児のブログを読み漁っていました。


…で、その中で知ったのが、リトルベビーハンドブック!小さく生まれた赤ちゃんの為の母子手帳です。既存の母子手帳だと、そもそも生まれた時の身長体重がグラフに記入できなかったり大泣き(1500gからのグラフスタートになってる泣)

発達に関する質問には、ほとんど「いいえ」に〇をつけやきゃいけなくてぐすん(早く生まれたから、普通のペースの発達には追いつくのに時間がかかる)毎回、記入する度に小さく産んでしまったことを後悔したり、Naoに申し訳ない気持ちになったりしてしまいます。


そんな私みたいな、リトルベビーのママたちに寄り添う内容になっている手帳が、リトルベビーハンドブックです!私が初めて見たのは広島県の物でした!他にも色々見て、静岡のもステキな内容でした立ち上がるスター興味がある方はぜひ見てみて下さい!!

発達をハイといいえで答えるのではなくて〇〇が出来た日♪みたいな記入の仕方だったり、小さく生まれた子の発達の目安が載っていたり、先輩ママさんからのメッセージがあったり…。こんな手帳があれば少し前向きになれるのかな?と思える内容です。全国的に今、リトルベビーハンドブックが広がりつつあるようです。


…で、私の住んでいる神奈川県でも、ついにリトルベビーハンドブックが作られることに!

身バレするのが心配で、ずっとはっきり居住地は言わずにブログを書いていましたがスター今回だけは公表です。たぶん少ししたらこのブログは非公開にしますうさぎのぬいぐるみ(やっぱり身バレは怖いアセアセ)


少しでも、リトルベビーのママたちに寄り添った内容の手帳が出来ると良いなーと思っています。そして未来のリトルベビーの家族の不安が、少しでも和らぎますようにスター



作成に伴い、神奈川県がアンケートを募っているので、低出生体重児の保護者の方がいればぜひ、お答えいただきたいです立ち上がるスター答える方の居住地は、神奈川県内外問わないアンケートです。