転院先の病院に到着。
救急の入口から、院内に入ったのにNICUへ向かう途中にロビーを通る謎。

お会計待ちの人や、手続きをしている人がいっぱいいる滝汗アセアセ

そして…ストレッチャーに乗せられて、救急隊とドクターに付き添われている我が子に一気に視線が集まる滝汗

「あら赤ちゃんが運ばれてるわー」

「わぁ、すごい小さい赤ちゃん」

「見て、可愛い小さい赤ちゃんが乗ってる」

などと、口々に声を出して色々言ってのぞいてくるおばあちゃんが多数チーンここの病院、老人率高いんです…。

近づいてのぞかれること自体けっこう嫌だなーショボーンアセアセって思ったけど、それ以上に「小さい赤ちゃん」ってフレーズに地味に傷つく私タラー

すごく嫌な時間でした。

そしてエレベーターに乗ってNICUの病棟へ。
エレベーターは3基あって、そのうち1基はストレッチャー優先エレベーターです。もちろんそれに乗車。

見知らぬおばあちゃんが
  2名一緒に乗車ポーンポーンポーン

一応エレベーターには、ストレッチャーが乗ってる時には、隣のエレベーターに乗って下さいって書いてあるけど…。普通に乗ってきた滝汗

そもそも蜜になるから、今の時期、普通一緒に乗らなくないですか??
私たちは救急隊3名、ストレッチャー、ドクター、私。普通にエレベーターパンパンなのにタラーでも、この転院先の病院スタッフは誰もいないので、注意もしづらいのか救急隊も付き添いの先生も特に何も言わずタラー

NICUに着く前から、
心が折れた(。>﹏<。)


そんなこんなでNICU到着。
息子はNICUにあっと言う間に連れていかれて、ドクター同士の引き継ぎが行われます。

私はまず検温。
その後、怒涛の転院書類の説明、サインのラッシュが始まりました。
用紙7枚分くらいの説明を30分くらいかけて行われました。説明中に、大学病院から付き添ってくれた先生が帰ることになったのですが、説明中だったのでちゃんとお礼が出来ませんでしたショボーンアセアセ視線だけ送って、気持ちは伝えたつもりです。。


その後、息子の主治医になる先生と今後の方針について話をしました。分かりやすく話してくれてとても感じの良い先生でしたニコニコ転院先の病院に来て初めてちょっとほっとしましたー。NICU部門の部長の女の先生が担当になってくれたみたいです乙女のトキメキ

その後NICUの中へ。
まずは規模の違いにビックリポーン
大学病院にはNICUとGCU合わせると50人弱のベビーがいたのですが、ここは10人くらいかな??
こじんまりでした。その割に看護師さんは多そうなので、手厚く見てもらえそうでした。部屋が暗くてちょっと寂しい雰囲気でしたが…。
あとは、軽症〜中等症程度の子を受け入れているNICUなので、息子がかなり小さい&症状が重い方なのかな?という印象ですショボーン

そして息子と面会。
私が書類を書いている間に、息子はレントゲンを撮り、経管栄養用のチューブの入れ替えをしたみたいです。チューブを止めるテープにスヌーピーを描いてもらっていましたニコニコその辺は手厚さを感じます乙女のトキメキ

抱っこをしながら、看護師さんにこの病院のシステムなどを聞いてあっという間に面会終了でした。この病院の面会は週2日、1回30分。父親は面会不可ショボーンです。父親面会不可を、初めて知ったのでショックでしたーアセアセ夫にもLINEで伝えると、ものすごく残念そうにしていました。

…本当に…コロナめーーームカムカムカムカムカムカ
と、またまた思ってしまった出来事でしたショボーン