出産レポ②です。

とりあえず、今日中の入院、出産になりそうなことと、私の身体の状態があまり良くないことを夫と里帰り中だったので、実家の母にLINEショボーン自分でも状況がよく分かっていなかったので現状だけ伝えました。夫には後で電話するから、なるべく出れるようにしていて欲しいと伝えましたタラー

えっ。本当に??
どうした??
産むって何時??
完全に戸惑う夫滝汗


今日なの??
夫くんと連絡ついた?
同意書のサインとかいるの?
いるなら病院行くから
連絡してね!
現実的な母。


そのLINEに返事も出来ないまま、検査ラッシュ。

①→心電図

②→内臓のエコー
  最後にベビーもちょっと見れて和みました

③→胸部のレントゲン

そして、次は説明ラッシュ。

①主治医の先生から、病状と今日のオペの説明
。夫と電話を繋ぎ、スピーカーで同時に説明を聞きました。

ここで自分がHELLP症候群だと言うことが分かりました。血圧が高い人がなりやすいけど、そうではない稀なケースで、尚且つ急激に症状が進行していることなどを聞きました。なので急いでオペをすると。

オペのリスクは、血が止まらず出血多量になる可能性。輸血が必要になるので、輸血からの感染症の可能性、背中からの下半身麻酔の予定だけど、必要になれば全身麻酔に切り替えること、それに伴うリスクの話など…どんどん話をしていく先生滝汗アセアセ

もちろん途中に、質問があるか、同意できるかなどを聞いてくれますニコニコ

色々聞いて、不安がMAXの夫。
最後に何か聞きたいことがあるか尋ねられると

「妻は助かりますか?」
でした。笑

数日でも遅れると母子共に助からなくなる可能性がどんどん高くなってしまうので、今日緊急帝王切開をします。

と先生は答えていた気がします。


まぁそうだよねタラー
私は基本的にはどーんとしていて、動揺しにくいタイプだし、この時点でHELLP症候群のことを調べる余裕もなくてまぁ大丈夫でしょうと思ってたこともあり、この時の私は、妻は助かりますか?の一言が夫らしくて吹き出しそうになりました爆笑

術前なのに不謹慎チーン


②麻酔科の先生から、麻酔の詳しい説明。

③新生児科の先生から簡単な赤ちゃんの今後の説明。ここで、PCR検査を受けてないから、感染のリスクを避ける為に赤ちゃんとはすぐに引き離されることを知り、さすがにショックチーンしかもオペ当日は金曜日。PCR検査は午前中しかやってなくて、土日は検査がお休みだと知り…ショボーンタラーどんより。ずっと会えないアセアセ
…何で今日が、金曜日なんだチーン

他には必要に応じて呼吸器をつけたりする可能性があることなども説明されました。

②の説明からは、ストレッチャーの上で、ルートを取られたり、採血をされたりしながら聞いていたのですが…。

私の血管が細くて、3人の先生がルートを取れずに失敗ゲッソリ説明より、そっちが気になる私真顔
結局4人目の看護師が成功ショボーン
この先生たちにオペを託して大丈夫か一瞬不安に滝汗アセアセ

後に腕が数カ所青痣になったのは言うまでもありませんチーン

そして、ストレッチャーの上で同意書4枚にサイン。

思いの外、ルートを取るのに時間がかかった様子で、サインが書けた瞬間にオペ室に移動することになりましたショボーン

展開が早くて…
気持ちがついていけないショボーン

もう緊張とかじゃなくて、次は何なのか?状況の把握で精一杯でした。変に時間があるとドキドキしそうだし、これで良かったのかもしれないです。

結局オペ開始前に、母に連絡することは出来ずタラーきっと心配していたと思います。
終わった後に連絡したら、もう終わったの??産まれたってこと??と驚いていましたチーン

③に続く…。