昨日、ようやく念願の
「鬼滅の刃」観に行ってきました。
11月11日 11時の回です
出た ゾロ目(笑)
映画を観た後
娘を送りながら
買い物いきたい、と言うので
スーパーにより
「明日 お鍋にしたいんだ〜」
と言って
娘が 材料をカゴに入れたものを見たら
どーみても ひとり分ではない、、
「何人分」と聞くと
「え ひとり分だよ」
「…… マジか笑」
とか 会話しながら
回っていたら、
突然 「そーいえばさ、昔 鍋の時に
お兄ちゃんに 水 かけられたんだよね」
「え、、なんで」
「覚えてないの」
「お、覚えてない」
「お兄ちゃんに 『お前、肉ばっかり食い過ぎ』って言われて そんなに食べてないのに
水かけられた」
「お母さん、そのとき どうしたか知ってる」
「やめなよー、って怒ったんじゃないの」
「いや、鍋に水が入っちゃうからって
蓋したんだよ」
「え、、、」
「理不尽なお兄ちゃんを 叱るでもなく、
わたしを守るでもなく、すごく冷静に」
「で、で、どうなったのそのあと」
「お兄ちゃんに 水かけ返したら
『クソ、死ね』って言われた」
食べ物の恨みは怖い、、
たぶん、もう10年以上前の話でしょ、、
うちの兄妹ゲンカは 激しかった
襖を壊した事もあった、、
よくぞ 曲がらずに育ってくれたもんだ
娘が 高校を卒業してからは
すごく仲のいい兄妹だったから
そんなすごいケンカ、忘れてたよ〜
今は お兄ちゃんが
貴女を見守ってるよ