いつもは24時に寝ていたが...
「深夜の家事を終えて…『白い巨塔』と『ランボー』の再発見が寝かせてくれない!映画が教える“戦争”のリアル」
1. 導入:深夜の一人時間にハマる理由
• 「家族が寝静まった後の24時、静かな時間は自分だけのリラックスタイム。その時間をどう使うかで、心が癒されることもあれば、興奮して眠れなくなることも…。」
2. 「白い巨塔」の再放送で感じる新たな魅力
• 再放送の「白い巨塔」を観て、当時の演技力やストーリーに再び魅了されている。
「昭和の名作が持つ重厚なストーリーと、いまだ色褪せないテーマ性が、現代にも通じる」。
腕はいいが、
今まで従事した東教授を
蔑ろにして患者よりも
自分の野望を重視して
いる財前助教授。
一方で野望よりも
患者を第一に考える
里見助教授と財前助教授
とのやりとりは、理想と
現実論を真摯に向き合う
姿が見ているモノを
熱くさせる。
こんな人たちは今でも
いるのだろうなと、つい
考えてしまう。
3. 「ランボー」を吹き替えではなく字幕版で観た興奮
• 初めて観たランボーの字幕版と、スタローンのオリジナル音声がもたらす新鮮さ。声優の佐々木いさおさんの吹き替えも良いが、生のランボーの迫力がさらに興奮を誘う。
4. 映画が語る“戦争”の悲しみとリアルな描写
• 戦地で見た仲間の死。
そして、戦争を共
にしたかつての友人を
訪ねていくと、
戦争の影響のため
病気で亡くなっていた
という悲しい知らせを
聞くランボー。
国のために必死で
戦ったが、戦争が
終わり自国へ戻ると、
警察から
厄介者扱いされ
生きづらさなどを
大佐に泣きながら訴える
姿は見るに耐えない。
一体何のための戦争
だったのかと途方に暮れる
悲痛な姿をランボー
から感じ取った。
引用:映画com
5. 締め:映画・ドラマが日常に与える影響とは?
• 最後に、「映画やドラマが、普段考えないテーマや感情に気づかせてくれる。心が動かされる作品との出会いが、夜更かしの魅力だ」。