Lady Garnet


どんな生き方をしたならば過ちを見落とせる?
鮮やかな赤が気に入らず白い筆を手に取る


傷つける事を 愛と呼ぶ人


気高き色が潰れる悲鳴をあなたはどうして聞きたがるの?
あたしの前で弱さを振りかざさないで


新たな生き方を決めたのに誰かが足を掴む
忘れかけの痛い記憶 哀れんだ顔で言う


「人は孤独には耐えられない」と


気高き色を潰しておいて今更何を言っているの?
あなた1人の弱さに 巻き込むのはもうやめてよ
死にたいのならどうぞご勝手に あたしに何を期待するの?
これ以上無駄なことに構う暇は無いの


死にたいのならどうぞご勝手に あたしは逃げも隠れもしない
あなた1人が最後の間違いだと祈ってるわ
灰色の空 切り裂いた花は 二度と色褪せることは無い
あたし1人で守るの この過去を捨てて


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限りなく雑談に近いけど、Lady Garnetのお話。


この曲は私も大好きで、初めて書けた、自分でも納得できる純闇成分100%な曲。

だからといって絶望とかではなく、怒りを元に、二度と同じ過ちを繰り返さないための覚悟。


男でも女でも、自分の身勝手のせいで離れた元恋人に、

「別れるなら死ぬ!」とかほざくヤツっているよね。

そういうヤツらに捧げるような歌なんです。

だからこそストレートに「死にたいのならどうぞご勝手に」という言葉がしっくり来た。

あとはもう、歌詞の通りかな。

私はどうも、ブチギレ曲は言葉の表現が比較的ストレートなようです。

あと、そういう曲では「私」ではなく「あたし」というみたいです。


タイトルは当初、「Lyocoris Radiata」でした。ヒガンバナの学名です。

イメージがヒガンバナだったのです。

それがなんとなく、「ガーネットっぽくね?」と思い始め、

「ガーネット」だと奥華子さんと被ってしまうので、それはまずいと思い、

Lady Gaga様にあやかった結果がコレです。

一言で言えば、ノリと勘です。

なぜ奥華子さんと被るのは恐れ多いと思ったのに、ガガ様にはあやかってしまったんだろう。

ガガ様許してください。心から尊敬しております。



2010年の夏に作った曲ですが、その年の終わりまでこの曲は歌うことになりましたね。

すごく付き合いの長い曲ですし、今まで私が作った中で、まだこれを越えるものがありません。