本当のところどうなのかわからないが、どこか勘違いしている公明党がいる。
自民党と連立を組むのはいいが、目に入る映像は仲良く、同じ方向を向き、議論の余地もない呈に映る。
LGBT法案にしても自民党はやりたくない態度が見え見え、現に潰してきた過去がある。
差別を失くすという文言は外し、理解するに留め、それすら反対、有耶無耶にしたい。
先進国で今や日本くらいなのに。
これに対し、侃々諤々、喧喧囂囂と議論してきたなど公明党からも聞いたことがない。
山口代表から法案を通したいというくらい。
果たして舞台裏で議論くらいやっているのか?
いつもシャンシャンと終わる株主総会みたいな連立ではないだろうか?
更に仲がいいことが上手く行ってる印象になるからとそれしか頭にないのか?
これを見ている現場の議員の方々の中で、そんなことはない、喧喧囂囂の議論をいつも交わしているという人がいたら言ってほしい。
居ないだろうなあ、、