はっきりしろよ! | ブラック・アングル あばれイッキュウさんのブログ
統一教会問題は宗教と政治の問題ではない、反社と政治の問題と言い切る与党。では聞くが、なぜ反社なのに解散命令一つ出せないのか?結局、反社と言いながら宗教団体と認めているのだ。ここに大きな矛盾を感じてしまう。
自分たちの都合のいいように反社にして、行き過ぎると宗教団体とし、滅多矢鱈解散出来ないと守る。ここまで来ると支離滅裂としか言い様がない。自己矛盾にもほどがある。
何がしたいのか?追求のされ方で自らの主張を変異させ、まさにコウモリと言われても仕方が無い。
かつてはストーカー防止法案成立時、ストーカー対象は恋愛感情のもつれに限定し成立させ、勝ち取ったと勝利を気取る機関紙を見たが、あの時、すべてのストーカーを禁止する法案にしておけば後に脱会の意思を表明したら付き纏われたなどの書き込みは無かったであろう。
付き纏い自体犯罪なので無かったであろうからだ。
今回も返って自分たちの首を絞めていることを自覚すべきだ。
統一教会にたいする態度を世の中は見ていることをもっと認知すべきだ。
結局、統一教会被害者に対し、何一つ救済出来ない今の与党です。ちょっとでも被害者に寄り添った法案にするとブーメランのようにこちらに跳ね返ってきます。マインドコントロールまでは国は関与出来ないとの外松さんの言わんとすることはわかりますが、世の中が納得しません。結局、⚪明党は支持母体である⚪会を守るために法案を骨抜きにした、そう言われかねません。この際、⚪明党が率先してこの問題を引き受けていた方がどんなに来年の選挙戦において有利だったか?
今やってることは真逆で、今朝の⚪松さんの話では外部からのこうした疑問の声を払拭するため、こお言いましょうとの対処療法の話に過ぎませんでした。
本当にわかってないです。
本質が何一つ。
苦労するのはいつも我々。
尻ぬぐいはいつも我々です。